ライク・ア・ローリング・ストーン

友人の情報によると1965年の今日、ボブ・ディランの名曲かつ代表曲である「ライク・ア・ローリング・ストーン」のシングルが発売されたそうです。
中学２年生？だった時に聴いたこの曲は、多分、僕の６０余年の人生の中で一番好きな、そして影響を受けた楽曲です。
ということで、7インチ・アナログ・シングルを引っぱり出して久しぶりに聴いています。普段はＣＤですからね。
我が国でも友部正人さんや藤井一彦率いるグルーヴァーズなどがＣＤ化しているし、ベアーズ・カフェでのライヴでは湯川トーベンさんも歌ってくれました。いつの日か僕もライブで歌ってみたいものです。

いつも書いていることだけど、アナログの7インチ・シングル（特にモノラル盤）は、中音域に迫力があって良いです。昔はＡＭラジオだったからね。