2010-10-04 11. 異化に該当するのはどれか。 小テスト 10生化3 同化と異化 余剰のグルコースからグリコーゲンを合成する。 グリコシダーゼでグリコシド結合を加水分解する。 二本鎖DNAを鋳型にRNAを転写する。 リボソームでタンパク質を合成する。 余剰のアセチルCoAを脂肪酸合成に利用する。
2010-10-04 12. 同化反応に該当するのはどれか。 小テスト 10生化3 同化と異化 クエン酸を細胞質に移動させて脂肪酸を合成した。 グルコース1-リン酸からピルビン酸二分子を合成した。 乳酸1分子をアセチルCoAに変換した。 トリグリセリドを加水分解しグリセロールと脂肪酸三分子を得た。 エンドペプチダーゼの反応でアミノ酸が生じた。
2010-10-04 14. 代謝の原則として当てはまるのはどれか。 小テスト 10生化3 同化と異化 代謝経路は全体として可逆的である。 経路の真ん中付近の不可逆な反応で反応の進む向きが決まる。 代謝経路は特定の細胞内区画に限定される。 律速の過程は経路の最初付近にある。 生体内の代謝は圧倒的に酸化反応が多い。
2010-10-04 15. 消化酵素と栄養素の組み合わせで正しいのはどれか。 小テスト 10生化3 同化と異化 アミラーゼーーーアミノ酸 マルターゼーーーデンプン ラクターゼーーー乳糖 スクラーゼーーーセルロース リパーゼーーー麦芽糖
2010-10-04 16. 消化と吸収について正しいのはどれか。 小テスト 10生化3 同化と異化 マルターゼは唾液中に含まれる。 ペプシノーゲンは胃液中で活性化される。 膵液中に様々なタンパク質分解酵素が含まれる。 トリプシンは膵液に分泌されるチモーゲンである。 胆汁中には主に脂質を分解する酵素が含まれる。
2010-10-04 17. 最も自由エネルギー変化が大きいのはどれか。 小テスト 10生化3 同化と異化 グルコースの完全酸化 NADH1分子の酸化 ヘキソキナーゼの反応 ATPのAMPとピロリン酸への開裂反応 クエン酸回路によるアセチル基1分子の酸化
2010-10-04 18. 活性運搬体について正しいのはどれか。 小テスト 10生化3 同化と異化 ATPーーーメチル基 NADHーーーリン酸基 ビオチンーーーアミノ基 補酵素Aーーーアセチル基 S-アデノシルメチオニンーーーカルボキシル基
2010-10-04 19. 高エネルギーリン酸化合物でないのはどれか。 小テスト 10生化3 同化と異化 ホスホエノールピルビン酸 グルコース6-リン酸 アデノシン三リン酸 ピロリン酸 1,3-ビスホスホグリセリン酸
2010-10-04 20. 発エルゴン反応はどれか。 小テスト 10生化3 同化と異化 グルコースにリン酸基を付加する ADPにリン酸基を付加してATPを合成する ATPを加水分解してAMPとピロリン酸を生ずる 脂肪酸を補酵素Aに転移してアシルCoAを合成する グリコーゲンの非還元末端にグルコース残基を結合させる