KDDI au:2007年夏モデルを発表 - EXILIMにウォークマン、防水ワンセ

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KDDIは5月22日、2007年夏モデルとなる12機種を発表しました。今回の新モデルは、デジタル家電の人気ブランドを冠したモデルや、防水ワンセグ、スリムケータイが特徴となっています。

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まず注目なのは、5.1メガの手ブレ補正付きカメラを搭載したカシオ計算機製の“EXILIMケータイ”「W53CA」や、2Gバイト内蔵 メモリと高音質化技術「クリアオーディオテクノロジー」を備えたソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の“ウォークマンケータイ” 「W52S」の2モデル。また、三洋電機製の「W53SA」とカシオ計算機製の「W52CA」は、高いデザイン性と防水性能を併せ持ち、お風呂やキッチンなどの水回りでも通話やメール、ワンセグ視聴が可能になっています。

今回のラインアップで、ワンセグデジタルラジオに両対応する機種は、東芝製のスリムなハイスペック端末「W54T」と、薄型テレビ「Wooo」の液晶技術を採用した日 立製作所製端末「W52H」の2モデルとのことです。くさび形のスリムボディの東芝製「W53T」、スリムでエレガントな回転2軸ボディのシャープ製「W52SH」、 ディスプレイ付近に映り込み処理を施した三洋電機製「W52SA」がワンセグのみの搭載となっています。そのほかWIN端末として、アクセサリー感覚で着せ替えできるパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「W52P」、100種以上のStyle-Upパネルを用意した着せ替えケータイ「W53S」、ベストセラーとなった 「W44K」のマイナーチェンジモデル「W44K II」をラインアップしています。

KDDIからのプレスリリースを確認しますと、今回の発表モデルでドキュメントビューア機能搭載モデルとしては、下記のモデルとなっています。