いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



わ、わたっ、私おしぼり持ってますから――

常葉菊川が初優勝/明治神宮大会



常葉菊川優勝おめでとう


愛知以外の東海勢が神宮大会を優勝する日が来るとは
菊川の新チームは投手力は2枚看板の1人(田中)抜けたので少し落ちるけど、打力は間違いなく夏までのチームより上。
来年の春、そして夏が楽しみだ(´▽`人)

とある魔術の禁書目録(インデックス) (14) (電撃文庫)

とある魔術の禁書目録14」鎌池和馬電撃文庫
とある魔術の禁書目録 14 (14) (電撃文庫 か 12-15)

一〇月。
突然、世界中でローマ正教徒たちによる反科学デモが起き始めた。そのアンチ行動は、学園都市を筆頭とする『科学サイド』への糾弾に他ならない。
世界が混乱する中、『C文書』と呼ばれる霊装がこの事件の元凶だと知った上条は、土御門と共に『C文書』があるとされるフランスの観光都アビニョンへと飛びたつ。アビニョン現地で、上条は天草式十字凄教徒の五和と再会、彼女を携え『C文書』捜索に乗り出すが……そんな彼らの前に『神の右席』左方のテッラが立ちふさがる。
科学と魔術が交差するとき、上条当麻の物語は始まる――!


敵弱!
神の右席っていうからどんだけ強いのかと思ったら、弱点はすぐに見つけられるし生身だと弱いし・・・これじゃあ一方通行の劣化版じゃん(^^;


繋ぎだった前巻のSSに続いて、今回は前哨戦といった内容。
科学サイドが本腰を入れて出張ってきたのでドンパチは派手だったけど、敵が拍子抜けするぐらい弱かったためかちょっと盛り上がりに欠けた。それに世界情勢等の現状説明が多かったせいで流れが悪いかな。
でも引きは強烈。これは続きが気にってしょうがない。
次回は美琴が動き回ってくれそうなので楽しみ楽しみ。