いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



狼と香辛料〈7〉Side Colors (電撃文庫)

狼と香辛料VII Side Colors」支倉凍砂電撃文庫
狼と香辛料 (7) (電撃文庫 (1553))

リュビンハイゲンでの騒動の後、商売の成功を祝して、ホロとロレンスはノーラと食事をしていた。しかし、体調を崩したホロは、不覚にも宴会の最中に倒れてしまう。そんなホロを見て、ロレンスは看病をしようとするのだが……? シリーズ初のホロ視点で語られる書き下ろし「狼と琥珀色の憂鬱」に加えて、ロレンスと出会う前のホロの旅を描いた「少年と少女と白い花」、港町パッツィオでの二人の買い物風景「林檎の赤、空の青」など、「電撃hp」に掲載され好評を博した2編を収録。
絶好調の新感覚ファンタジー、“色”をテーマに綴られた珠玉の短編集登場。

狼と香辛料」初の短編集。この作品の時、画像がでかいのはすでにデフォw


・・・先生、私は病気かも知れません。
ニヤニヤが一向に止まらないんです!
うわー、オイラきんもーw(*/∇\*)
いたずら好きなところ、小悪魔的なところ、意地っ張りなところ、何百年も生きているのに少女のようなところなどなど、ホロの魅力がこれでもか!と詰まった一冊。
ホロ可愛すぎるよホロ(*´Д`*)


各話毎

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