いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



相剋のフェイトライン (HJ文庫)

「相剋のフェイトライン」翅田大介(HJ文庫)
相剋のフェイトライン (HJ文庫)

「見ての通り、落ちすがりの美少女だ」
天窓を突き破り降り立った少女・ナインは、新横浜難民居住地で何でも屋を営む少年・真神キョウジにそう言い放った。なし崩し的にナインを追っ手から守るハメになったキョウジは、自らと同じ能力を持つ少年騎士・神楽ジンと相対することとなる。
全く異なる生き方と願いを持つ3人の絡み合う運命の行方は……?


感想


スクライドだった


以上



・・・あ、はい、短すぎですね。
背景、能力、人間関係、各キャラの想いや信念、展開、どこをどう切ってもスクライドに似すぎていて他の感想が出てこない。面白くなかったわけではないが、熱いバトルも熱い台詞もどうしても「似てるな」が先に来て脳内でスクライドの映像が流れてしまうのであまり感動がない。唯一と言っていい大きな違いであるナインも、話の中心の割には存在感がなく、オリジナリティは見出せなかった。
わざとではないと思うからこういうことを言うのは何だけど、ここまで似せるならクーガーを出してくれよと思った。兄貴抜きのスクライドなんて、紅生姜も青海苔も乗ってない屋台のヤキソバと一緒だ!(たとえが微妙すぎる

J1 第9節

広島 0−0 清水


今年早くも5回目の引き分けにして3回目の0−0。
引き分け率50%超えに加えてスコアレスドロー率33%じゃサポーターもこう↓なるわ


清水サポーター“不満のゴールコール”


当然の反応
今年映像で観たのはまだ数試合だが、ここまで一試合も攻める姿勢のある試合を観たことがない。
サッカーというスポーツは0に抑えるのが目的ではなく点を取って勝ちに行くゲームだと思うんですが(格上相手に引き分け狙いの試合もあるけどさ)。今年のエスパルスのサッカーを観ても面白いことは何もない。


でも今日の試合で結果より先に目が行ったのが
主審 家本政明


あー、エスパルスイエローカードがやたら多いのはそのせいか('A`)
今日は理不尽なファールとられてPKとかで負けなくて良かったと思うべきかも(-ω-;)
つーか、早く資格剥奪しろよ。