今日こそゆっくり『翼の帰る処』が読めるぞ!と意気込んで読み始めたら、朝っぱらから早々に邪魔が入る。
ムキーヽ(`皿´)ノ
それでなくてもストレス溜まりに溜まってるんだからやめて!
そしてスポーツを観ても菊川は負けるし、その上これである↓
今日こそゆっくり『翼の帰る処』が読めるぞ!と意気込んで読み始めたら、朝っぱらから早々に邪魔が入る。
ムキーヽ(`皿´)ノ
それでなくてもストレス溜まりに溜まってるんだからやめて!
そしてスポーツを観ても菊川は負けるし、その上これである↓
清水 0−4 広島
後半はほとんど観ていないが、前半の0−1はキーパー不在のゴールへのシュートミスと謎のオフサイド判定があるので、実質0−3。計0−6かそれ以下が妥当なスコア。
もうサッカーにすらなっていない。
マイボールになるとボールを持つ選手以外がボールが来るのを突っ立って待ってるだけ。なんだこれ。高校の球技大会かなにかですか?
守備での前から一生懸命プレスに行く姿勢は買うけど、後ろが笊を通り越して枠だから何の意味もなしてない。林が気の毒でしょうがない。
本当にチームとして成り立っていない。毎試合オールスターのような急造チームで戦っているようなもの。誰もスター性がないのにね(苦笑) 今の状態だと恐らくJFLのチームでも互角以下の戦いしか出来ない。堅守速攻タイプのチームなら高校生でも勝てそう。
もう監督変えてシステムを1から作り直すしかないって。ゴトビを延ばせば延ばすほど降格に近づいていくだけ。
根っからのシスコン・柊木夕也率いる帰宅しない部。2人の美少女・桜江ゆすら、木滝恋子らと共に波乱の修学旅行を終え、学園に帰宅した一同を待ち構えていたのは、文化祭の中止と学園存続の危機だった。さらに生徒会長・秋月琴音に婚約話まで持ち上がる。琴音を守り、無事に文化祭を開催するため、帰宅しない部と学園の全校生徒は『全校生徒帰宅しない部化作戦』を決行。学園の存続を懸け一丸となって立ち上がる! 部室で同居な学園ラブコメ第七弾開室!! 「で、何、その格好は」(by夕也)「今すぐ押し倒してくれても構わないのよ?」(byメイド服琴音)ちょぉっと待ったぁ! ですっ!」(by恋子)「……おっぱいさん、ユウから離れろ!」(byゆすら)
学園の理事長交代で部活存続問題になると予想したら、学校存続にまで発展したよ。予想の思いっきり上をいかれた。
そんなわけで今回は初のシリアス回。ちょくちょくラブコメなネタは挟んであるものの、全体がシリアスな空気なのでコメディな雰囲気は出てなかった。
その代り、学園ものらしい青春とヒーローが活躍が十二分に楽しめる。
それもそのはず理事長代理になった琴音の父というのが、このシリーズ初の下種。悪役らしい悪役が出てきたおかげで、元々ノリのいい生徒たちは一つにまとまって、夕也は切れる頭を遺憾なく発揮となかなかに熱い展開+胸を打つ話もありで、読み応えがあり面白い。
それにしても夕也はやっぱりいい主人公だね。ラブコメオンリーだと優しいだけヘタレタイプな面が濃く出るから、こういう話だと映える。しかも、今回のミスコン学内投票やエピローグの琴音への態度からすると、夕也の気持ちは決まってるっぽいので、ラブ方面でもこの決断力を発揮してくれるかも?
さて、次は……表紙で事件!?(あとがき予告)
ここ2巻の展開が、前回が妹で今回が会長と一人ずつ脱落していくパターンにも見える。ということは、表紙で事件=恋子表紙=○○……そういうことか;;