3月29日 木曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
よ く 分からない
消費税に関する議論が、紛糾している。
我々には、よく分からない。
こんな場合、勝俣部長は、全て簡単に考える事にしている。
我々一般国民が、論点にすべきは次の点だと思う。
総理は、消費税を上げなければ、大変な事になる、と、言う。
小沢さんは、大きく二つの視点から、
1.マニフェスト(政権公約)違反は、民意を失う
2.消費税を上げずとも、ヤルべき事を、きちんとヤレば、当面財源は確保出来る
と、言う。
この二つの中で、マニフェスト問題は、民主党内の問題として、・・・・納税者の一人としては、
・上げなければダメ 対 上げずとも済む
この1点に、注目するべきだと思う。
なぜ、上げなくて済むのか、・・・・どんな方法があるのか、・・・・そして、その可能性はどうなのか、・・・・。
その結果、
・総理の言う通り
・いや、小沢さんの言う通り
と、両国国技館の土俵の上で、・・・・何故発展出来ないのか、・・・・。
誰だって、受ける効果が同じなら、税金は安い方がいいに決まっている。
他に方法がある、・・・・消費税を上げるしかない、・・・・「政治生命をかけて」などと、軽々しい言葉で、自分の主張に重みを加えずとも、この点を、ハッキリさせてよ、・・・・。
財源不足問題は、数値化が可能である。
天下りは続く、役人は依然として天国、・・・・国を動かすエンジンは、みな税金ではないのか。
数字を以て、両者で公開討論会でもしたら、一番いい、・・・・。
なぜ3月なのか、・・・・。
分からない事だらけだ、・・・・。
つづく。