私個人が感じる思う 自己愛人格障害は除いての、他の種類の人格(パーソナリティ)障害とは、
生まれてからの環境の中、対人関係における、責任転嫁、依存、他者をコントロールするコミニュケーションの中でを延々と生きてきた上に、刷り込まれ、出来上がったパーソナリティ障害
人の脳機能には、ミラーニューロンというものがあり、身近な人の言動、行動、表情を見たまま、良くも、悪くも、似てくるそうです。ミラーニューロンは、無意識的にマネをする、別名モノマネ細胞とも言われます、方言もミラーニューロンの典型ではないでしょうか。
なので、(自己愛人格障害は除いて)それ以外の人格障害は生まれ持ってだけでなく、環境要因も大きい気がします。
ある意味では、確かに被害者です、でも責任転嫁が著しくなりそうですし、ここで原因や要因を並べ立てても、責任転嫁が続くだけで、なんの解決にもならない気がしますので、原因や要因はなるべく控えたい。
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人格障害の特徴
【責任転嫁】
・常に誰かや何かのせいであり、自分は悪くない
・被害者意識がとても強く、常に自分は被害者であり、相手や何かが(例:社会やシステムや制度)が悪いと思う。
被害者意識が強すぎる為、どんな事でも相手や何かが悪く、自分は悪くない為、自分の起こした言動、行動も、全て相手や何かのせいで起きたことだと思う。よって、自分は悪くない、相手や何かが悪いので、自分の起こした言動、行動も責任を負わなくてよい、謝罪も必要ない。 従って、反省等する必要もない。
こういった思考の人と生まれてから一緒にいれば、そのような思考になってしまうでしょう。でも、ここで被害者意識を出し、責任転嫁は控えます。
まずは、責任転嫁をしてしまう思考を、変えてゆく事が、解決な気がします。
まず、能力のある人、賢い人、実力のある人程、責任転嫁をしません。なぜなら、完璧な人などいないと知っているからです。誰でも欠点があり過ちはあります。
また、賢い人、実力のある人は向上心が常にある為、自分を成長させる為に、物事を客観的に捉えて自省(反省)をし、よりよくなる為には、自身の負の部分を変える努力を常にしています。能力の高い人も自然とそれを行っています。 能力のある人、賢い人、実力のある人程、素直でもあります。おかしな言い訳に終始しません
完璧な人などいない、完璧なものもない、だからこそ、相手を責めても、何かのせいにしても、意味が無い。 自分自身、なぜ上手くいかなかったのか、なぜ心が納得いかないのか、 なぜ苛立つのか、 何かのせいにしたり、相手を責めるではなく、 なぜそのような思考になってしまったのか、よく考える必要があります。
どのように考えていいかわからない場合は、脳科学や心理学の本がお勧めです。
読むのが面倒、そもそも自分は悪くないのに、なんでそんな本読まなければいけないんだ? と思っているうちは、人格障害のままです。
人格障害のまま、人格障害の特性である
責任転嫁、依存、他者をコントロールするコミニュケーション をこれからもずっと続ける事になります。
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【依存】