講演会「夭折の画家たち−日本的モダニズムを求めて−」

明日、12月6日(日)は、昨日書いた「ミュージックフェスティバル」もありますが、
広島市中区上幟町広島県立美術館では講演会が開催されます。


県立美術館で開催中の
「ルートヴィヒ美術館所蔵 ピカソと20世紀美術の巨匠たち」
関連イベントとして開催されるものですが、
世田谷美術館酒井忠康館長を講師に、
「夭折の画家たち−日本的モダニズムを求めて−」と題して行われます。


以下、まったく関係ない話ですが、
「ようせつ」と聞いて、頭に浮かんでしまったのが、
野村宗弘氏の『とろける鉄工所』。
こちらは作者の「溶接」の経験を活かして描かれた漫画です。
広島市が発行しているメルマガ「ひろしまファンクラブ」の最近の号に、
「広島が登場します〜『とろける鉄工所』」という記事があったので、
買って読んでみたら、面白くて。。
少し後の中国新聞の読書欄でも取り上げられてましたし、
一部ではちょっとしたブ〜ムなのかもしれません。


閑話休題
明日の講演会、「溶接の漫画家」ならぬ「夭折の画家」が主題ですが、
時間は、13:30〜15:00、
場所は、県立美術館の地階講堂、
定員200名で、聴講は無料です。


その他の特別展関連イベントについて↓
http://www.h-bunka.or.jp/zaidan/ticket/ludwig.html


前売券まだありますよ〜!