昔話のような 賑やかな2人旅 おススメ落語
昨年は柿が豊作。柿の木はすずなりに木に残っているのを時々見かける。
数日前に妻と娘が近くを散歩していたら1本の柿の木にサルが5、6匹むらがって一生懸命柿を食べていたらしい。娘は「サルかに合戦」の話を思いだしたとか。翌日には柿の実はひとつも残っていなかったらしい。
北陸は大雪で交通被害甚大。
当地は昨日から気温が厳しく冷え込むも空は快晴。
昨日はアポなしのテレビ取材1件。
アポ無しなので…
当方は上下ユニクロのジャージ姿。
アポ無しなので…
玄関先で堂々と布団を干して、生活感全開…
かなり恥ずかしかった…
ベンチコートを着た男女をスタッフだと思って淡々と対応していたら、タレントさんだったことが判明…
2人旅でアポなしの訪問という趣旨のBS番組だが同行するスタッフも10人以上して賑やかな2人旅だった。御2人とも感じの良い方で境内を散策されて次の目的地に発っておかれました。
【柳亭一馬「目黒のさんま」。マクラで披露する相撲甚句が美声。】
【圓生「掛取万歳」。次々訪れる借金とりを相手の好きなもので応対して追い返す。30分過ぎ頃の歌舞伎の所作が絶品。】
【柳亭市馬「掛取り」。三橋美智也の好きな人物に三橋美智也の声色で応対する。お見事なり。】
【金原亭馬生「鰍沢」。笑いの殆どない無い落語だが見事な語りで引き込まれる。凍てつく寒さの描写、暗闇のなか火縄銃をもって毒婦が追いすがってくるところなど眼に前に情景が浮かぶようである。】
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