バイバイ原発・京都 のブログ

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<集会案内>2・12原発なくそう宇治のつどい(宇治市民会館・3階大会議室)

<集会案内>

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 原発なくそう宇治のつどい

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■日 時 2012年2月12日(日)13:00開始

■場 所 宇治市民会館・3階大会議室
      宇治市宇治里尻71-9
      http://spogaku.pref.kyoto.lg.jp/institution/160.html
      
      JR宇治駅・京阪宇治駅 徒歩 約7分

      
■役割分担 司会(奥森・大河)受付(地区労・洛南労組連)音響(奥森)

■プログラム
 
 12:00 スタッフ集合 会場設営
 12:30 受付開始
 13:00 開会挨拶(水谷議員)
 13:05 講演(40分)若狭で原発反対運動40年
       福島原発震災は何を問いかけているか
       講師 中島哲演さん
       (若狭・小浜市明通寺住職・原子力行政を問い直す宗教者の会)
 13:45 質疑(20分まで)
 14:05 休憩(10分)
 14:15 被災者の方々からのお話(ひとり7分〜10分)
       Nさん、Mさん
 14:35 交流・フロアからの発言など
       閉会挨拶(池内)
       司会からスタンディングアピールのお知らせ

【僧侶も「原発反対」 真宗大谷派住職らデモ】 「原発いらない 南無阿弥陀仏」「子どもを守れ 南無阿弥陀仏」とシュプレヒコール

原発いらない 南無阿弥陀仏」「子どもを守れ 南無阿弥陀仏」とシュプレヒコール


【京都民報】僧侶も「原発反対」 真宗大谷派住職らデモ
http://www.kyoto-minpo.net/archives/2012/02/10/post_8526.php

 真宗大谷派(本山、東本願寺)住職の有志らは9日、「原発反対」を訴えて京都市下京区東本願寺から東山区の大谷祖廟までデモ行進しました。親鸞聖人の教えを通して社会問題を考える「ナムナム大集会実行委員会」の主催で、関係者150人が集まりました。

 同寺御影堂でお勤めし、「福島 私たちは忘れない」と表白を読み上げた後、福島県の住職やその家族、避難者の3人がリレートークしました。

 現在も同県で原発から北西50キロ地点にある二本松市在住の佐々木るりさんは、「家族一緒にいたいと住み続けているが、子どもの健康や今後の差別があると思うと心配です」と語りました。

 原発から西に50キロ地点にある郡山市から大阪に自主避難した曾我礼子さんは、「原発はいらないと離れて初めてわかった。全世界の1人ひとりが何をすべきか、考えてほしい」とのべ、原発から北に50キロ地点の相馬市の住職、八幡祥子さんは、「再び原発事故が起こるかもしれないと思うとつらく、むなしい。福島だけの問題じゃなく、繰り返さないためにもすぐに原発を止めてほしい」と訴えました。

 デモ行進では街頭に、「原発いらない 南無阿弥陀仏」「子どもを守れ 南無阿弥陀仏」とシュプレヒコールし、アピールしました。


京都新聞】「福島を忘れない」 大谷派僧侶有志がデモ
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20120209000141


南無阿弥陀仏ののぼりを掲げ、「福島を忘れない」と訴える僧侶ら(京都市下京区四条烏丸交差点)

 真宗大谷派の僧侶有志が9日、原発事故について考える「ナムナム大集会」を京都市下京区の大谷婦人会館で開いた。福島県で暮らす人や避難者の報告を聞いた後、「福島を忘れない」と訴えて市内をデモ行進した。

 集会は、社会問題を切り口に宗祖親鸞の教えを見つめ直そうと毎年開いている。

 福島県二本松市の真行寺で暮らす佐々木るりさん(39)は、子どもと新潟県に一時避難した経過を振り返り、「今、福島で暮らしているが正しいのか、まだ分からない。(子どもに対し)罪悪感を感じない日はない」と声を詰まらせた。福島から大阪に避難した女性、相馬市の僧侶たちも複雑な心境を伝えた。

 集会後、約150人が東本願寺前を出発した。「命を守れ」「子どもを守れ」などと連呼しながら、烏丸通四条通を進んだ。

【 2012年02月09日 21時06分 】