THE OUTSIDER

http://d.hatena.ne.jp/Mask_Takakura/20091213
さすが高倉さん いい観戦記だぜぇぇ

高倉さんのような方が観戦記を書いてくれることは非常にいいことで
見に行った人行かない人の差を埋めるのに一役買ってくれるかもしれない
というのも
相変わらずディファだとキャパが足りなくて
ちょっと見たい目の格オタはチケットが取れないからだ

▼噂には聞いていたけど、とにかく客は入っていた。椅子席ギッシリで立ち見もギッシリ。正直、ディファ有明が超満員で埋まるのを久々に見たよ。しかも、試合開始後も客はドンドン増えていたように思う。賛否両論のTHE OUTSIDERだけど、商売としては成功しているんじゃないの?

今回TVでのミュージックバースでタイアップ企画があったので
もう少し入れるはずだった
あと立ち見チケットで見た仲間も多いぐらいだったし
次回から横浜文体とか視野に入れてるとかで何とかしていただきたいところ

▼「勝った選手全員に、マイクを持たせるのは良くない」という意見もあるみたいだけど、THE OUTSIDERの方向性を考えると、勝った選手に何か言わせた方が「場が大人しくなる」と思うので、僕は持たせた方がいいと思う。全員が等しくマイクを握れるのって、逆にアマチュアっぽくない?

これについては同意見
プロ意識持たせるのに重要だと思うし
面白いこといえんのはOUTって雰囲気もいいと思う
実際佐野さんとかランニング中にマイクでなに言おうか考えてるそうだし

徐庶さんは「全然、大丈夫だよ」とサラリと応えるも、口元に人差し指を当てて「シーッ!」のポーズ。どうやらこの話は、会場内ではタブーのようだ。

そのまま人差し指で非孔をつこうかと思いましたよ・・・

佐野さんの名前がコールされた時、リング上にはあらゆる色の紙テープが大量に投げ込まれる。そのあまりの量に観客がドッと沸く。実はこの紙テープは「佐野さんの応援にっ!」と、どらちゃんが友達・知り合い・初対面の人・その他大勢を総動員し、何週間も掛けて巻き続けたテープなのである。これをどらちゃんは、リングサイドにいる強面の人達に「第十試合になったら、これを投げて下さいっ!(>w<)」とお願いして周っていたのだ。その努力の結晶がこの光景。う〜ん、なかなか「いい話だーッ!」という感じではあるが、同時にTHE OUTSIDERっぽくないエピソードでもある(笑)。

佐野さんはインサイダーなんで族の仲間とかいないんでうちらだけなんですよ
少しでもオオッとおもわせる何かがって誰かが発案したみたいです
(実は吉永さんに対応しただけですが)
あとは入場曲の手拍子とみんなで合唱することだけですね(;´∀`)

大ピンチの佐野だったが、徐庶さんとくまさんの声援は「大丈夫、大丈夫!」と冷静なもの。「う〜ん、傍目にはガッチリ極まっているように見えるんだけどなぁ」なんてハラハラしていたが、

えーっと 入った瞬間「バカッ」と思いました。

今回の三角どうやって外したかわかりませんが

佐野さんフィジカル返しかとおもってDVD見直してみると
丁寧に返していて勉強になります。

。応援団から「お疲れ様ですっ!」「いや〜っ、危なかったねぇ!」なんて声が飛ぶ中で試合は開始。「佐野さんとの相性で言えば、武井選手の方がいいから…ここは武井選手を応援しようっ!」なんてことを、佐野応援団が語りあっている矢先…

「二虎共食」の計ですな

吉永がワンツーで武井をロープ際へと追い込み、左の膝蹴り一発で武井を完全KO。

実は知り合いからの評価が高い武井さんおちついた試合運びとグランドテクニックで
今回のような結果になるとは思いませんでした(´・ω・`)
多分右ストレートあたってダメージごまかすため組み付きにいったと思うのですが
あれは「佐野さんとやりたい」っていう吉永さんの執念というか一念ですかね
でもあのダメージでタンカ拒否して返った武井さんも凄かったです。

決勝については割愛
でもひとつだけいいたいことは、駿河道場の皆さんありがとうございました。
やっぱり一番佐野さんにとって大事なのは道場の方々だと思います。

id:Mask_Takakuraさん
佐野さんは「いい人」ではなくヤンデレもしくはキンデレ(筋肉デレ)です