VIVA LA ROCK EXTRA 「ビバラポップ!」
http://vivalapop.jp/
【日程】2018年5月6日(日)
【会場】さいたまスーパーアリーナ
【開場/開演/終演】9:30/ 11:00/ 20:30(予定)
【VIVA LA ROCKプロデューサー】鹿野淳
【ビバラポップ!プレゼンター】大森靖子(超歌手)/ピエール中野(凛として時雨)
【MC】[Star STAGE]グランジ・遠山/ぱいぱいでか美
【MC】[GARDEN STAGE]:団長(NoGoD)/西井万理那
【裏実況番組MC】吉田豪
【アーティスト】アップアップガールズ(仮)/大森靖子/吉川友/欅坂46/こぶしファクトリー/鈴木愛理/sora tob sakana/DJダイノジ(大谷ノブ彦)/Negicco/ばってん少女隊/バンドじゃないもん!/BiSH/道重さゆみ/Maison book girl/ゆるめるモ!/ラストアイドルファミリー(シュークリームロケッツ/LaLuce/Good Tears/Someday Somewhere/Love Cocchi)/LADYBABY (五十音順)
【SHOWROOMオーディション「ビバラオーディSHOW!」合格者】[グランプリ]CanCana/[審査員特別賞]松山あおい/[ビバラポップ!賞]最高じぇねれーしょん
【Star STAGE】=さいたまスーパーアリーナ
【GARDEN STAGE】=けやきひろば・サンクンプラザ
【Star STAGE】鈴木愛理
筆者、鈴木愛理ソロのライブを観るのは、2009年の「MELON GREETING」以来である*1。
ダンサー二人を従えて登場し、『DISTANCE』→『Good Night』とパフォーマンス。
一度ステージからハケて、着替えて再登場。
三曲目の『Candy Box』以降は生バンドでのライブ。
鈴木「6月6日にソロデビューアルバム『Do me a favor』を出すので、デビュー前最初で最後のフェス出演なんですけど」
〃「次は『君の好きなひと』という曲を歌います。片想いの曲なんで、皆さん片想いした時のことを思い出して下さい」
その次は事前に告知していた『No Live, No Life』。
観客の掛け声やタオル回しを煽る。
『光の方へ』のあと、Bouno!曲『ロッタラ ロッタラ』で、場内のサイリウムは緑に変わる。
『Independent Girl〜独立女子であるために』では「#DMAF」と書かれたフラッグを掲げて花道を進み、サブステージへ。
『STORY』のあと、ラスト曲で必殺曲『初恋サイダー』を投入。
ビバラポップ!
— 鈴木愛理 (@airimania) 2018年5月6日
ソロでは初めてのフェス。。。
最高に楽しすぎる時間でした😭💗
たくさん写真も撮らせていただいたりしたので、少しずつあげていきます☺︎
音楽が好き!歌が好き!!!
またフェス出れるようにがんばる☺️
一緒に盛り上がってくれたみなさん
本当に本当にありがとうございました💗 pic.twitter.com/mLPR03iNgn
【Star STAGE】sora tob sakana
『夏の扉』→『夜間飛行』→『広告の街』。
バックに幻想的な映像が流れ、花道を効果的に使ったパフォーマンス。
MCで、
「こんなに大きいステージに立つの、初めてです!」
と言っていたものの、その大きなステージに映えるパフォーマンスであった。
『夜空を全部』→『鋭角な日常』→『ribbon』。
ここでちょっと休憩&食事。
ちょうど松山あおい殿(事前のSHOWROOMオーディションで審査員特別賞を受賞し、出演権を獲得)が特典会をやっていたので見物。
終了後、「うちわ」と書かれたダンボールを乗せた台車を自分で押しながら周囲に挨拶しながら去っていった。
#ビバラポップ
— 松山あおい@7/12重要ワンマン (@aoi_15candy) 2018年5月6日
本当に素敵な最高のライブでした😭
ありがとうございました✨
またぱおぱおしようね🐘
吉田豪さんの裏番組に出演もさせていただいたり
大森さんピエール中野さんとお写真🙏直接お会いできて感動😭
あっという間の1日
最強の物語、これからもみんなで作ってこうね😊 pic.twitter.com/mDcGG0P01f
【GARDEN STAGE】アップアップガールズ(仮)
【GARDEN STAGE】トリのアプガ。
灼熱だった昼間に比べて、急激に日が陰ってきた。
団長(NoGoD)「天気が保ちました!」
西井万理那「なんとか保ったね!」
MC陣のトーク中、関根殿がステージ後ろからちょこちょこ顔を出して覗いている。
『overture(仮)NEO』でステージに飛び出してきた。
大森靖子楽曲『(仮)は返すぜ☆be your soul』でライブスタート。
関根梓「もう私たちで最後ですよ! 体力を使い尽くす準備は出来てますかー!?」
金網外の一般客に向かって、
新井愛瞳「外の方もおんなじですよー! ここに居る限りはファンだと思ってますのでー!」
ここからノンストップライブ。
『お願い魅惑のターゲット』『ジャンパー!』『アッパーレー』と、ジャンプ曲を連発。
ヲタも先日の7周年記念ライブでジャンプ禁止だったこともあって、跳ぶ跳ぶ。
#アプガ #uugirl #ビバラポップ #トリ #野外 pic.twitter.com/ijTPBSdls9
— upupgirls-official (@uugirlsofficial) 2018年5月6日
また、「古川小夏劇場」も開演。
『アッパーレー』では曲ラスト近くのメンバーが右に左にと走るところ。一人だけスピーカーに邪魔されて「行けない〜」というコント風パフォーマンス。
『アッパーカット!』では“休憩”でステージ下に降りて「休憩終わりッ!」のあともそのまま隠れていて新井殿に引きずり出される。
(最近芝居づいているので演技癖が抜けてない説)
新井「次が最後の曲になります」
観客<エエエェェェ(´д`)ェェェエエエ
新井「早く終わらないと道重さゆみさんが観れないので(笑)」
〃「最近、アイドルさんたちの悲しいニュースが多いです。私たちのライバルであるチャオ ベッラ チンクエッティも解散を発表したり、あとCheeky Paradeも…。そんな中、私たちは5月3日で8年目を迎えました。私たちは荒波を乗り越えて、まだまだアイドル界を走り抜けていく気でございます!」
ラストはイナズマ戦隊に作ってもらった『私達』で締めた。