馬インフルエンザの影響

昨日は日本の競馬界にとって極めて深刻な一日になりましたね・・・
1971年以来36年ぶりに「馬インフルエンザ」にかかった馬が確認されたせいです。
これによりJRA施設以外への馬の移動が禁止され、現状では牧場への馬の放牧・放牧地からの帰厩・地方競馬との交流戦への出走等ができなくなっています。
その影響で昨日は旭川で行われた交流重賞・ブリーダーズゴールドCに出走予定だった中央馬が全て除外となり、恐らく馬券の売り上げは相当落ち込んだんじゃないんでしょうか?
それでも、今週末の中央競馬は開催されるということに落ち着いたようなので、競馬ファンとしては「一応」一安心といったところ。
でも今後の発症の状況によっては中止等もあるでしょうし、まだまだ予断を許さない状況ではあります。


さてこの移動禁止の措置がうちの一口馬に与える影響ですが、現状では特に問題は無さそうです。
フェイマス・ウィザード・アルボーレ・カラベルラティーナは幸か不幸かいずれも今すぐ帰ってこれるような状況ではないし、2歳のブラストオフ・シルクショウリュウも仕上がるまでにまだ当分時間がかかりそう。
この夏唯一出走予定があったリーガルアミューズ新潟2歳S予定)も、8日に函館に帰厩していたのでセーフ。(JRA施設間は移動可なので出走に支障無し)
もちろん、あくまで全て「現状では」の話なんですけどね。


さてさて、今後は一体どうなることやら・・・

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