Political Compass
6ページにわたる質問に答えると、Economic(横軸)でRight/Left、Social(縦軸)でAuthoritarian/Libertarianに分類され、マッピングされる仕組み。
僕はRight/Leftが-2.25、Authoritarian/Libertarianが-5.90であり、リバタリアン・レフトに分類された。ま、経済的には中道よりのLeft、社会的にはやや強めのリバタリアンというのはだいたい当たっているのではないかと思う。
ちなみに、リバタリアン・レフトに分類されているのは、ガンジーとかネルソン・マンデラとかダライ・ラマとか。う〜む…(笑)。
Political Compass
http://www.politicalcompass.org/
リアルモテ非モテ診断
2択の設問5つに応えると、縦軸にモテ系/非モテ系、横軸にモテ君/非モテ君に分類され、マッピングされる仕組み。
結果は、もちろんモテ系モテ君(笑)。モテ系【高】、モテ君【中】なので、究極のモテ系モテ君まであと一歩らしい。精進せねば! また、この結果に対する「非モテ向上委員会よりのアドバイス」はなかなか鋭い。
★オトコらしい仕草や、女性が痺れるポイントなども、バカにせずたまには研究してみましょう。
★時にはハメをはずしてみせることも大切です。たまには飲み会やデートでバカもしてみましょう。
★豪放磊落な男友達などに付き合って、豪快さをちょっと見習ってみましょう。
★時代によってモテのポイントは変わってきます。ポイントの切り替えに気をつけないと、時代が変われば単なるサムい人になっちゃいますよ。
DAWN PENN / NO,NO,NO
ご存知ジャマイカのラヴァーズ・クイーン、ドーン・ペンの名作。我ながらひねりがなくて少し気恥ずかしくはあるのだが、実はラヴァーズのミュージシャンで一番好きなのはこのドーン・ペンだ。ラヴァーズ・クイーンと言えば、イギリスのジャネット・ケイを挙げる人も多いだろうが、ジャネットよりもすばらしいと思う。ジャネットは幾分歌唱力に頼りすぎ、大げさにすぎるところがある。ま、ジャネットにサインしてもらったり握手してもらったりして、大喜びしていてるのだから、あまり偉そうなことは言えないのだけれど(笑)。
さて、ドーン・ペンだ。ゆっくりとしたレゲエのリズムの上に、極上の激甘メロディが乗っかり、恋人たちの歌が歌われる。ラヴァーズであるにもかかわらず、どことなく暗い愁いを漂わせて"No,No,No.....You Don't Love Me And I Know Now..."と歌う代表曲などは、やはり何度聴いても最高だ。あなたがいなくなれば、私の居場所もなくなってしまう。あなたが言うことならなんでもするわ。もしそうしろと言うなら、すぐさま跪いて、あなたに祈りをささげるわ…。ベタな恋愛感情ではあるものの、何度も繰り返される"No,No,No"という言葉が有する音楽性は単なる情念としては説明できない。
彼女の声は少しメタリックな響きを内に秘めており、そのためスイカに塩をかけた時にように曲の甘みが見事に引き立つ。何より非常に軽やかなのだ。八代亜紀のように地を這うのではなく、都はるみのように飛翔すると言えばいいだろうか? 例えば4曲目の"Night And Day"や5曲目の"My Love Takes Over"などはまさにその真骨頂だ。もちろんアルバム全体を通してハズレ曲なし。
- アーティスト: Dawn Penn
- 出版社/メーカー: Big Beat / Wea
- 発売日: 1994/07/13
- メディア: CD
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