リコール

昨日の投手大谷翔平の復活はすごかったなー。150km台の球をばんばん投げて、汗だくになりながら一番バッターとして打席に向かうって、学童野球かよ!とツッコミたくなる姿だったなあ。「かっこいい」というのももちろんあるけど、それ以上に「楽しそう」であるのがいいなと思う。


昨日はもうひとつ、Nintendo Switch 2の抽選に当たったというGood Newsがあったのだった。公式の抽選でなんとか当選。しかし、PS5のナイトレインが今おもしろいところだし、来週はデススト2も出るし、ライブの練習はしないといけないので、果たしてやる時間を捻出できるのか。子どもがたくさん遊んでくれそうだけど。


先日、ヨドバシカメラから封書が届いた。2年くらい前に買ったPanasonicのひげそりに付属していたUSBケーブルがリコールとなったらしい。水に濡れた状態で充電を行うと発熱したり焦げたりする可能性があるのだとか。ちゃんと製品を購入した履歴からトレースされて案内が来るのが丁寧だと思ったし、ものを作って売るのってほんと大変だなとも思った。封書にはWebでの手続き方法が書いてあったので、そちらに従って情報を入力したところ、今度は交換用のUSBケーブルと、持っているケーブルを送り返す用の入れ物が送られてきたので、それに持っていたケーブルを入れて送付。最初ローソンで送ろうとしたらヤマトは対応してないとのことだったので、招福亭でお昼を食べたあとで、近くの配送センターに持っていって手続きdone。

28週後...

Netflixで「28週後...」を視聴。前作で感染爆発、イギリス崩壊、みたいな感じだったが、その後感染者は飢餓状態になって減っていき、ロンドンの一部エリアは米軍によってセーフティーゾーンが設けられ、復興が始まっているという設定。妻を見捨てて逃げた夫をロバート・カーライルが演じているけど、ほんとこういう情けないおじさんの役が似合うなあと思う。

それにしてもまじでロバート・カーライル演じるドン、及びその家族は救いがないなあ。救いがないし、行動が愚か。だがそれが人間というという感じ。せっかくウィルスに抵抗する免疫構造をもっていても、それが故に感染していることに気づかれず他者を感染させてしまう。コロナのときも無症状の感染者という話題があったが、これはなかなか防げないよなあ。

あと、感染に抵抗できる可能性が出てきたことで、感染者=前の状態に戻れない=ゾンビ、という話ではなくなってきて、治療できる可能性がある病人になり、感染者を倒していくという構図がよりグロテスクになっている。治る可能性が出てくると、家族や親しい人が感染したときに、ワンチャンどこかで元に戻せるんじゃないかと、殺さずに隔離しておきたくなるよなあ。実際そういう系の話も昨今は多く出ているし。

映画的な見やすさもあって前作よりも個人的には好きだった。

ということで、週末の「28年後...」の公開日にながやまさんと見に行くことで調整。

28日後...

もうすぐ「28年後...」が公開されるので、復習として「28日後...」を視聴。

ゾンビ映画だし、有名な映画なので見たものだと思っていたけど、実は未見だったかもしれない...。古い映画だし、演出上映像を荒くしているところもあって古めかしさを感じる瞬間もあるが、全編ダニー・ボイル監督らしく、疾走感がある映画だった。脚本はアレックス・ガーランド氏。これが脚本家デビュー作だそうで、この20年後に、私がガツンとやられた「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の脚本・監督をつとめることになるのか。

主役はキリアン・マーフィ。これまたこの「28日後...」で舞台俳優から世界的な俳優に羽ばたいたらしい。キリアン・マーフィWikipediaを見ると「プライベートを明かさない」「演技イメージが定着されるタイプキャストを望んでおらず」って書いてあって、なんか田村正和さんっぽい。

冒頭、病院で目を覚まし、廃墟と化した街なかをウロウロする中で、主人公のジムが落ちていたペプシを飲むシーンがあるのだが、2013年の映画「ワールド・ウォーZ」でブラピがペプシを飲むプロダクトプレイスメント(小道具として実際の商品を出すことで広告効果を狙う)のことを思い出しました。

type-r.hatenablog.com

ワールド・ウォーZは、実際プロダクトプレイスメントなのだと思いますが、走るゾンビ映画の金字塔である「28日後...」も少し意識していたのかなと思いました。

続編「28週後...」はダニー・ボイルが製作にまわって、監督・脚本は「28日後...」とは別な模様。おそらくこれも見ていないから予習として見ておこうかなと思います。Wikipediaによると、当初「28ヶ月後...」が3作目として計画されていたのだとか。それを一気にすっ飛ばして「28年後...」になり、「28日後...」の正統続編という位置づけで、「28 Years Later: The Bone Temple」という作品とあわせて三部作になるのだとか。公開は今週末。楽しみです。

youtu.be

雨の中で試合のはしご

週末の試合は雨で中止かな...と思っていたら、意外と未明には小康状態になっていたようで、次男の試合も、三男の試合も実施の方向で進んでいるとのこと。三男は少し遅めの集合だったので、お昼ごはんの用意や送っていくのは長男にお任せし、私と妻は次男の試合の応援へ。バスで行こうと、家を出たら、意外と傘なしでは濡れちゃうなってくらいに雨が降っていて、試合は本当にやるんだろうかと心配しながらバスに乗りました。

バスは意外と空いていて、順調に進んでいたんですが、とあるバス停で、おじいさんが乗ってきて、バスが出発しようとドアを締めて少し進んだところ「乗せてあげて!」と乗ってきたおじいさんが声をあげました。どうやらバス停で車椅子のおばあさんと付き添いのおじいさんが待っていたようで、雨だったので、バス停から離れたところの軒下にいたので、運転手さんが見落としていたようでした。まあ運転手さんも気がついて、一回バスを降りて、お詫びに行き、バス停から2mくらい離れたところのガードレールの継ぎ目のところから乗ってもらうとバスを移動させたところ、その車椅子のおばあさんはえらくご立腹で、バスをちゃんとバス停まで戻せと言っているようでした。そのバス停には後ろに2台ほど別のバスが来ていたので、そのバスが出発するのを待って、バスを少しバックさせ、車椅子用の通路をセッティングして、と運転手さんが一生懸命やっている様子を、車椅子のおばあさんはスマホで撮影している。なんかこれどっかにクレームでもいれるんじゃないかなーと心配になりましたね。一緒に付き添っているおじいさんは、なんか俯いて申し訳無さそうにしていたので、いつもこういう感じで世の中にキレているのかもしれない。実際のところは分かりませんが。雨も降っていたし、初手で無視されたような形になって腹がたったんだろうなとも思いますが、運転手さん、今不足しているといいますし、あんまり圧をかけて退職や処分みたいなかたちになると、巡り巡って利用者が不便を被る形になりますからねー。

さて、そんなトラブルっぽいこともありつつ、我々の目的のバス停に到着。グラウンドへ向かうと、ちょうど試合が始まったところでした。1試合目は、どうやら次男はスタメンではない様子。カメラで他の選手の写真を撮りつつ、ベンチの方をチラチラ伺っていると、監督から呼び出されていました。どうやら次の回に出番がありそう。バット振らずに柔軟をしているので、ヒットか何かでランナーが出たらピンチランナーで出るぞってことかなと想像していたら、あたりでした。振り逃げで出塁した選手の代走で出場しましたが、2塁まで進んだところでシュッと牽制球を投げられてタッチアウト。何しとんねん!代走で牽制アウトはやったらあかんやつ〜とずっこけてしまいました。試合はこれまで勝てなかった相手に1点差で勝利でした。

2試合目は別のチームとの対戦。ちょっと時間がありそうだったので、妻とお昼を食べにバス停の方へ。バス停の前にあったKFCでシュッと食べて戻ったら2試合目がちょうど始まったところでした。次男も5番ライトで出場しているようでした。ちょうど次男の打席が回ってきて慌ててカメラを構えたら、きれいにヒットで出塁。本日の彼のヒットはこの打席だけだったので、KFCでのんびりしなくて良かったです。危うく見逃すところだった。試合は終盤まで拮抗した形でしたが、9回にうちのチームががっつり点をとって勝利。

想像より早く終わったので、これは三男の方の試合も行けるのではと、バスと電車で勧修寺グラウンドへ移動。ちょうど1試合目が始まって40分くらい経ってそうなタイミングで、地下鉄の駅を出ると、雨がサーッと降っている。しかも歩いていたらそこそこの強さに。試合を見ている保護者にLINEで確認したところ、雨のため中断しているとのこと。そうですよね。駅から10分くらい歩いてグラウンドに到着したら、水が浮いたグラウンドでちょうど試合が再開したところでした。選手が打ったいい感じの打球を相手のセンターが取って攻守交代。こちらのピッチャーが1アウトとったタイミングで、大会本部の方の判断で試合は終了。この後の公式戦もなしとなりました。勧修寺までせっかく来たのに、試合はほぼ見れずでした。残念。

帰りはバスで帰宅。時間はちょっとかかるけど乗っているだけでつくので楽で良かったです。

晩御飯は昨日のカレーの残り。二日目のカレーは美味いと、三男もそれっぽいことを言ってました。

夜、Podcastのepi.350の収録。350回、およそ7年くらい続いているんですなあ。いつまで続くだろうか...。

雨でイオンに

朝から雨が降って練習は終日中止に。

朝5時半に目が覚めてしまったので、朝から早朝ナイトレインを2ゲームほど。2回とも3日目のボスで撃沈してしまった。残念。

再来週から三男は宿泊学習というのとなので、野球がお休みのこのタイミングで、足りない持ち物を色々揃えようとイオンへ。家を出た途端に雨が強くなってきたのはまいったけど、バスにのって京都駅地下のポルタへ行ってからは基本的に地下と屋内を移動だったのでそこまで濡れずに済んだのでよかった。ポルタ地下の韓国料理やでランチ(妻:チャプチェ、私:サムギョプサル、三男:カルグクス)。

イオンへ移動して、ユニクロやゼビオ、ダイソーなどでアイテムを色々と揃えました。ガンダムベースも、ちょうど整理券なしで入れるタイミングだったのでちらっと寄ってみましたが、めぼしいのはなかったのですぐに退散しました。ゼビオにいるときに、きくちさんから連絡があったのでGoogleフォームの使い方をLINEでオンラインサポート。問題完全解決!とはならなかったけど、ある程度は対応できたんじゃないかな。

最後に、カルディとスーパーで食材の調達。今日はカレーを三男と作ることにしたので(山の家の予習らしい)、じゃがいも、たまねぎ、牛肉、ルーなどを買って帰った。帰りもバスにしたけど、乗り場にめちゃめちゃ行列ができていて、後から来た人たちがみな戸惑っていた。列がまだまだ続いているのに、バスの扉が閉まって出発しようとしていたので、慌てて乗りますという意思表示。どうやら、次のバスを待って座りたいという方々が4〜5名続いたことで、バスの運転手さんがもう乗らないのかなと勘違いしたっぽい。あと、この後にもバスが詰まっていそうだったので、早く出発したかったのかもしれない。

帰宅したら、rockman X100が届いていた! 時間があるときにエフェクターボードをいじらなければ。

晩御飯のカレーは、三男が食材をいい感じに切ってくれたので、美味しくできた。いつものこくまろ甘口が売ってなかったので、今日はバーモントカレーの中辛。こくまろではなかったので、こくが少し不足していたかもしれない。

とうもろこし

この間注文したとうもろこし農園のとうもろこしが届いた。2Lサイズ10本。

早速、レンチン&フライパンで醤油焼きなどにしていただきました。甘くてジューシーでめちゃ美味でした。

レンチンの方法は、薄皮1枚残して皮をむいて、ラップでくるみ電子レンジ600Wで4分10秒。粗熱をとって、皮をむいて、適当なサイズに切る。そのまま食べるのであれば、塩水で味付けすると良いらしい。夏の香り、夏の味がしました。

週末は雨模様。日曜日の試合はどうなるかなー。

授業参観

お昼に三男の授業参観があったので中抜けして行ってきた。参観の前に、妻とスイナの地下のメキシコ料理店へ。妻はブリトーボウル、私はタコス(3つ)を注文。妻のブリトーボウルに謎の小石が入っていたが、野菜とかについてくるには粒が大きく(小粒の豆くらいのサイズはあった)、混入経路が気になる。最初硬い豆なんじゃないの?って言ってたんだけど、普通の石だった。タコスは美味しかったが、主食的な部分が薄いので後で小腹が減ってしまった。

授業参観の方は、廊下に三男の描いた絵が貼られていたり(先生がピックアップして数名張り出されている)、教室の後ろに三男の書いた漢字ノートが貼られていたり(丁寧に字を書いているということらしい)、三男が学校で頑張っている様子がわかってよかった。授業も積極的に手を上げていて頼もしい。

授業後、災害時の引き渡し訓練ということで、子どもと一緒に帰宅。

夜、ボーカルレッスンがあった。「怪獣」がまあまあ仕上がってきた。次の曲をどうしようかなー。