ルール(略)

  • MAGIC DAILY NEWSは、「過去ログへのリンクが表示されない(自分の環境だけではないっぽい)」「ニュースサイトのはずなのにトップに全文表示されてない」「プレミア記事に注意書きなしに直接リンク」の三大理由(これに比べたら「たまに間違っている」なんて物の数にもならない)によりチェックしない(あらかたはso what?と被っているはずだし)。

(後略)


 さて、これがみやけんさんの逆鱗に触れたらしく、以下のような反論を受けた。
http://miyaken.stbbs.net/diary/20030703.html#p03
(長文故、転載は控える)
 まず最初に断っておくと、(以下無内容に付き次のパラグラフまで進まれたし)リアルで自分を知っている人間は『コンドウさんにあの程度で「こき下ろ」すだって?』とかツッコミを入れるだろうけれども実際その通りで、手加減というか本心はあまり書いてない文章であり本音からはほど遠い文章になっているので油断していたらまあみやけんさんが中攻(G4M)とか英巡航戦車とかインディファティガブルクイーン・メリーインヴィンシブル大鳳信濃陸奥(これは違うか)のように撃たれ弱いというか被弾即炎上というかそれで「しょんぼり」とかメールマガジンに書かれて逆にこっちが鬱って言うかダウナー系って言い得て妙だよなとかつまりそれぐらいのことはやっぱり基本情報というかそういうのを忘れていたのはこのダマラム一生の不覚というか海のリハクの目をもってしても見抜けなかったのはつまり「御仁」=現在では揶揄したり皮肉として使うことが多い=言葉を使っている時点でやっぱり冷静を失っているというかまあ客観的には御仁なんて喧嘩を売るときとか相手を馬鹿にするときにしか使わないよなとか自明の理みたいなわけでつまりみやけんさんは現在キレていると判断するというのであればそういう相手にこっちが冷静な状態で反論するというのは喧嘩にならないというか卑怯だという気がしないわけでもないというか普通は単なるいじめっていうかなのだけれども事実誤認をそのまま放置するというのも問題というかつまりは投げ捨てられた梯子なのだがたくいちお兄ちゃんも言うようにだったら切れた者勝ちなんですかっていうのにも説得力があるのは困ったもので逆に先に切れたら負けなのは当たり前という嫌な時代の記憶を保持しているにせよそうでないにせよ少なくとも事実というベクトルにおいて反論もしくは誤りの指摘もしくは反対尋問検察側の証人異議あり意義を認めます(誤変換)をしないのはやはり無責任の誹りを免れないわけでつまりこれは少なくとも人格的欠点を多々有すると自覚している自分にしても甘受し得ないのであるからしてつまり事実はどうでもよいというファンタスマ的気質が本質の自分としてもやるべきことはあると愚考する次第であるのだが全部分に反論できると言えばできるのだがじゃあそれが建設的かというとそれはまったく事実に反するのも事実なので要点だけ絞るのが妥当だと判断する次第であるが次号詰むや詰まざるや。

本題

 事実誤認というか理解できない部分にのみ質問というか疑問を書かせていただきます。

そもそもトップページが重たいと、それだけでそのサイトを閲覧するのがイヤになってしまうことはないだろうか。

 まったく同感であって、少なくともso what?が日本一のマジックニュースサイト(管理人本人はニュースサイトでないと主張しているが便宜上こう分類するが妥当と考えられる)のはその点を管理人が強烈に意識していることも理由として大きいのは疑う余地がない事実でしょう。いやトップページに限らず基本的に表示が軽くて困ることはないですが(本日のリンク元の全表示があるのは重くなるとか言いたくなるのですが、その点はどう考えているのでしょうか? まああった方が面白いと思うので別にどうでもいいのですが)。トップに写真を使っているみやけんさんがそのような思想だとは知りませんでした。純粋に驚きました。
 ところで逆に質問なのですが、サマリー表示しているニュースサイトなるものは他にもいろいろあるのでしょうか? 自分はso what?以外の国内のマジック系サイトをほとんど利用しないしマジック系以外のニュースサイトもそれほど利用しませんが、サマリー表示をしているところを他に見た記憶はありません(もちろん記事主体のページは別にしてですが)。
 例えばBOGC(に、限らないですが)はニュースは全文掲載、文章系記事は「read more」をクリックしてもらうという形になっていますし、それで重いとか不便とか感じたことはありません。古いIE(管理部門が許可してくれるなら、そりゃいつでもver.upできるとは思いますが。そもそもバグがあるのを承知でtDiaryを使っているのであればこの程度のことで動じる必要はない=はじめからそういう環境は対象外と見なして平然としているか、今回行ったような対策をはじめから行っていたんじゃないかとか思うのですが、まあそれは後出しじゃんけんの臭い濃厚なので止めておきましょう)でも何の不都合もありませんし。
 仮に一方にワンクリックで目的地に行ける(かつ過去ログにもアクセスできる)ものがあり、もう一方にワンクッション挟む(実際には開いてそこにある文章を改めて読んでクリックする=トップだけですべて片づく場合と2ステップ多いとも言える)ものがあったら、どちらを選ぶかは考えるまでもないと思うのですがいかがでしょうか?

あちらは国内サイトがメイン、ウチは海外サイトがメイン

 これはまったく知りませんでした。純粋に驚きました。試しに(日本選手権関係は別にすれば)直近のニュースの
http://miyaken.stbbs.net/20030621.html
 を見たのですが、これを見て海外サイトがメインと思うのはかなり難しい(国内:国外比が3:3)とか思うのですがいかがでしょうか。ちなみに「あらかた被っている」は国内サイトについての話です。(so what?は「メイン」じゃなくて「国内オンリー」なのでそのあたりは記述しなくてもいいと思っていたのですが)

思想的問題

 あと、事実認識レベルの問題とは若干違った話(違わないとの主張もあるかもしれませぬが)を。

三つ目の指摘である「プレミア記事に注意書きなしに直接リンク」について。(略)

 つまりは確信犯(本来の用法)だということなので、では「そういう思想が存在するのは認めます」と表明させていただきます。それが、自分の思想と相当違っていることも認めた上で。
 自分は幸いにも英文がまあ読めてクレジットカードも持っていてその程度の金銭的余裕もあるのでプレミアム会員になるのに大した決断は要しませんでした。ですが例えば単純にハリノタクイチはクレジットカードを持ってません。また、「デッキレシピはともかく英語の記事は読んでもよくわからない」というような人も多くいるのは事実で、そういう人に「プレミア会員になれ」とか言う気にはなれません、自分としては。そういうわけで逆にいちいちリンク先の記事がプレミアか否か確認しながら使うぐらいであれば、素直にプレミア記事へのリンクを作ってないBOGCやBlackborderやPlanet MTGを使う方が遙かに楽です。
 結論だけ要約すると、「思想の是非はともかく、自分の立場からすればサイトの利便性を損なっている要素なのは事実である」と言わざるを得ません。