日本相撲協会の年寄名跡の1つ。明治時代に創設された名跡である。
旧日本海軍の戦艦。1921年竣工、1943年沈没。全長245m、最大速26.7ノット、武装16インチ砲2×4など。
長門型戦艦の2番艦として計画されたが、建造中にワシントン海軍軍縮会議が開かれ、廃棄艦リストに名前が挙がった。
アメリカ・イギリスは廃棄を迫ったが、日本側は完成ずみと主張したため突貫工事によって海軍に引き渡しされた。
太平洋戦争では戦闘の機会なく内地に停泊していたが、1943年に呉港沖の柱島泊地にて突如爆発を起こし沈没した。
この爆発は未だに原因不明とされ、スパイの破壊工作説、三式弾の暴発説、乗員のいじめによる自殺説などが挙げられている。
近年、一部の引き揚げや海中撮影などが行われている。