こんにちは。 昨日の「海のトリトン」の話の続き。劇場版を観ての感想。 衝撃のラストの件です。 実は、トリトン族が悪で、ポセイドン族が善、それは別にいいのですが、本編中のポセイドン族側の話に説得力が全く無い(爆)。 トリトン一人(オリハルコンの剣)のせいで一万人が亡くなった、と言ったポセイドン族側は、何年にも渡り、トリトン族を壊滅しようとしていたのよね。だから、あの時点でトリトン族は生き残りがトリトンとピピの二人だけ・・・。 そもそも、過去のアトランティス人がポセイドン族を生贄にした云々と言っても、トリトン自身は全く預かり知らぬこと。生きるために戦っただけ。しかも、ポセイドン族は海を荒らしている…