2012-05-30 (Wed) チェスのルールを覚えた

チェス入門を読んでチェスのルールを覚えてみた。このサイトは一つ一つの説明に試しに駒を動かせるFlashがあるので、とてもわかりやすかった。サイトの管理人の方、ありがとうございます。
さて、なぜチェスのルールを覚えようと思ったかというと、映画や小説などで稀にチェスの用語を使った例えや説明が出てくるので、知っておいた方がそういったコンテンツに出会ったときにより楽しめるだろうなと思ったからというのが大きい。あとは将棋が好きなので、単純にどういったゲームなのか知ってみようという気も少しあった。
やってみての感想。将棋と駒の動きは確かに似ているのだけど、特殊なルールがあって驚いた。キャスリングやアンパサンあたり。あとは引き分けになるケースが多い(実戦でなりやすいということではなくてゲームルール上という意味で)。ステールメイトという名前がついているものまである。
それと、いくつか駒の動きが名前から直感的にイメージできなくて少し覚えるのに苦戦した。ルークは飛車と同じく上下左右一直線に動けるのだけど、駒の形は塔(もしくは城)のような形をしている。意味は戦車ということらしいのだけど、形が塔だからなぁ。キングは将棋の王と同じ(上下左右もしくは斜めに1コマだけ移動できる)なんだけど、クイーンが飛車+角の動きで、どんだけ動き回れるんだ女王様という感じ。キングとのギャップが大きい。
ナイトは馬に乗って跳ねている騎士を想像すれば腑に落ちたし、ポーンも単純な人の形で歩兵をイメージできるんだけど、ビショップが斜め一直線に移動できる(角と同じ動き)のはなんでだろうと思ってしまう。と思って調べてみたら、ビショップは元々ゾウだったみたい。
新人という意味のルーキーという言葉はチェスのルークから来ているみたいだけど、これもなんだか直感的に繋がらない。
2012-05-18 (Fri) ボーカルやギターなどオリジナル音源をトラックごとに販売するJammit

原曲を加工して各楽器を聴こえやすくする試みはずっと昔からあるのだけど、オフィシャルのミックスに使用したオリジナル音源を販売するサービスは初めてみた。
- Jammit | The Ultimate Music Platform
iPhone/iPadアプリが提供されている。どんなことができるのかはそれぞれの曲にプレビュー動画があるのでそれを観ると早い。
本物のレコーディングデータを使っているので、その音だけを再生する、というのがちゃんとできる。
FAQの記載によると価格は$1.99から$5.99の範囲(日本円だと大体150円から500円くらい)とのこと。iTunesストアで原曲を買うよりも高い値段ではあるけれども、制作過程の手の内を明かしてくれるという貴重さを考えると激安かもしれない。
耳コピしやすい、ボーカルトラックを買ってボーカルをミュートにすればカラオケが手に入る、というような用途もあると思うけど、個人的にはトラックダウン寸前の実音源を制作現場に携わっていない人にも関わらず聴くことができるというのが一番のメリットだと思う。こういう制作過程の本物が手に入ることでプロとアマの差がまた一段と狭まるように思う。
提供されている曲はまだまだ少ないけど、Rock/Metalを中心に結構著名なバンドもあるので、今後が期待されるところ。僕自身はDream TheaterのPull Me UnderからGuitarとKeyboardを購入してみた。あれほど何回も聴いた曲なのにこんな音が鳴ってたのか!という発見があってとても貴重なデータを入手した気持ちでいっぱい。これは久しぶりにテンション上がるサービス。
2012-05-06 (Sun) 濡れた台所を布巾で拭かずに一瞬で水を取り除く方法

親が家でやっていたことなので受け売りのアイデアだし、もの凄くたわい無いことなんだけど、あまりやっている人を見ないので。
小学生のとき、家庭科の調理実習で片付けの後に水滴がなくなるまで台所を布巾で拭かされた記憶があるのだけど、当然布巾が水を吸うと布巾の水滴が残るので拭いても拭いても切りがなかった。ちゃんと拭き取るには乾いた別の布巾が必要だった。
水垢の原因になるので水滴を残したくないのは分かるんだけど、ものすごく面倒に感じた。布巾自体も洗って乾かさないといけないし。
そういうわけで、僕の家では布巾は使わずにワイパーを使う。
こんな感じで清掃後に水滴があったとしましょう(ちょっとわざとらしいか)。
さっと一拭きすればこんな感じ。
通販な雰囲気になってまいりました。
一回で完璧に水滴がなくなるわけではないのだけど数回流し(シンク)に水を切ればほとんど水滴が残らない。窓ガラスを掃除するときにワイパーを使う人は多いと思うけど、台所にも非常に有効なのでどうぞお試しください。
ちなみに、写真のワイパーは「台所にワイパーは可愛くない」と奥さんがフランフランで選んだもの。
2012-05-05 (Sat) 「僕がアップルで学んだこと」を読んだ

僕がアップルで学んだこと 環境を整えれば人が変わる、組織が変わる (アスキー新書)
- 作者: 松井博
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2012/04/10
- メディア: 新書
- クリック: 116回
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前半はアップルの社内環境がどのような風だったのか、散々だった状態がジョブズ以降どのように変わったのかという切り口で書かれている。後半はそれを踏まえた上での著者の見解が書かれている。
本書の売り込み方も完全にそうなってるけど、著者が16年間実際にアップル社に勤務していたというのがポイント。
本書はアップル社の環境にフォーカスしているので、スティーブ・ジョブズの直接の話はそれほど多くない。なので当たり前だけどジョブズのことならスティーブ・ジョブズ Iの方が圧倒的に情報が多い。
感想。前半のアップルについての記述は中の人が書いたということで大変貴重なんだけど、既にアップルに注目してある程度予備知識がある人にとっては新しい発見は少なめな印象。アップル社自体の業績や歴史的なところは他でも多く触れられているところ。とはいえ、職場環境についてどのように変わったのか、どのようなことがあったのか、という点は本当に貴重な情報だと思う。
後半にはいくつか面白い話があって、例えば「理想のレイアウトを求めて」の節。オフィスのレイアウトはほとんど効果測定がされていないと思う。色々な思いがあってその場でレイアウトを考えて実施するのは良いのだけど、そのレイアウトが本当に良かったのか、ということを確認していないように思われる。しかし、本書ではどいういう意図を持ってレイアウトを考えたのか、それがどのような結果をもたらしたのか、ということを実際の業務を通して確認した結果として記載されている。壁の高さ、部屋の大きさ、一緒にいる人数など、要因も明確でわかりやすい。人はこのように行動するだろうからこのようにすべきだ、というような論理の組み立てだけによる推測でないところが良い。オフィスのレイアウトは(や、もちろんその他の環境も)本当に大切だと思うので、面白く読むことができた。
アップルは今一番注目されている企業の一つだと思うけど、その職場環境を少しでも知ることができるこの一冊(800円!)はかなりお得。
2012-04-28 (Sat) 営業日は月に20日もあるのか

土日祝がお休みの会社の話。週5日間×4週間で1ヶ月に大体20営業日くらいあるだろう、とぱっと思い浮かぶ。けれども、実際には2月のように日数が少ない月があったり祝日や有給を考慮するともっともっと少なくなるのだろう、という印象もある。
祝日は幸いちゃんと法律で定義されているので(国民の祝日について - 内閣府)、本当のところ何日あるのか数えてみよう。
土日祝を除いた月の日数
| 2012年 | 2013年 | |
|---|---|---|
| 1月 | 20 | 21 |
| 2月 | 21 | 19 |
| 3月 | 21 | 20 |
| 4月 | 20 | 21 |
| 5月 | 21 | 21 |
| 6月 | 21 | 20 |
| 7月 | 21 | 22 |
| 8月 | 23 | 22 |
| 9月 | 19 | 19 |
| 10月 | 22 | 22 |
| 11月 | 21 | 20 |
| 12月 | 21 | 21 |
| 合計 | 251 | 248 |
土日祝を除くだけだと結構営業日がある。20日×12ヶ月=240日だから合計と比較すると10日程度開きがある。
次に有給を考える。6ヶ月間継続勤務で最低10日付与(継続勤務年数が増えれば付与日数も増える)なので、合計から10ずつ引いてみる。2012年は241日、2013年は238日。年末年始休暇が元旦のみという会社は少なそうなので追加で3ずつ引くと、2012年は238日、2013年は235日になる。
さて、この合計を12ヶ月で割ると2012年の1ヶ月平均営業日は19.83日、2013年は19.58日となる。表にするとこんな感じ。
| 2012年 | 2013年 | |
|---|---|---|
| 土日祝を除いた年間日数 | 251 | 248 |
| 上から有給として10日引いた日数 | 241 | 238 |
| 上から年末年始休暇として3日引いた日数 | 238 | 235 |
| 上を12ヶ月で割った1ヶ月の平均営業日 | 19.83 | 19.58 |
さらに夏期休暇3日、有給も勤続年数が長いとしてもう5日多くとったとして追加で8日引くとそれぞれの1ヶ月平均営業日は2012年が19.16日、2013年が18.91日となる。
つまり、月20営業日というのはなかなか良い線で、そこそこしっかり休暇をとったとしても月19営業日程度はあるでしょう、と言うことができる。
そういうわけで、最初にあげた「実際には2月のように日数が少ない月があったり祝日や有給を考慮するともっともっと少なくなるのだろう、という印象」は否定されました。
2012-04-11 (Wed) 日本発の和食に合うビール 馨和(KAGUA)

馨和(KAGUA)が正式に販売開始となった。そして今日注文していた12本セットが届いた。
白と赤が目に飛び込みこの季節さながらの桜を彷彿させる色合いと和のデザイン。
まずはBlancから開栓することに。
どのグラスにするか迷ったけれど、馨和はベルギーで生産されているので因んでベルギービールのブリガンドのグラスにしてみた。思ったよりも発泡が良く泡が盛り上がってしまった。少々失敗。
さて、香りはいかにもゆずという感じはなく、ビールを飲まない奥さんに確認してもらうとゆずよりもビールの香りしかしないという回答だった。それくらい表に出ていない。僕自身はゆず“など”の香りが自然に感じられるという感想をもった。ゆず、もしくは山椒のビールだ、という印象はほぼない。
味は試飲会で試作品を飲んだときとかなり違い、柑橘の感じはほとんどなく、少し酸味が感じられるこれまた非常にベルジャンなテイスト。如何にも和な印象は全くなく、珍しいハーブを用いたベルジャンです、と説明される方が正確なように思われる。

馨和 Blancとお料理 posted by (C)cloned
馨和は「和食に合うビール」というコンセプトなので奥さんの手料理(運良く和風だった)と合わせて味わってみる。すると酸味がほどよく旨味に変わるような不思議な感じ。旨い。お相手が肉なので少々Blancではあっさりし過ぎているもののこのビールは成功品である、とすぐに感じた。
次にRougeを開栓。試作品を頂いたときにはこのように書いた。
赤は味わいが複雑で広いジャンルの食事に合わせることができるように感じた。コンセプトが料理と合わせるとあるがゆえにどうしてもワインと比較してしまうところだけど、赤ワインに比べると若干ボディが足りない印象もあった。ただし、これは今回試作品ということもあり本来目的にしているアルコール度数になっていないとのことだったので、製品版での仕上がりにかなり期待したいところ。
http://d.hatena.ne.jp/cloned/20111114
これは製品版では完全に克服していた。Blancと同じく少々の酸味の味わいがあり非常にバランスが良く、軽くなく重くなくボディがしっかりしている。それでいて和の香りもきれいに出ている。個人的にはBlancが当たりだとしたらRougeは大当たり。これは美味しい。
Rougeのすぐあとにシメイ・レッドを飲んで感じたことだけど、馨和は発泡が非常にきめ細やかであるということと、Rougeにはカラメルのようなまったりとしたテイストがないこと。ベルギービールは大変良くできていると思うけど、馨和はそこに仲間入りできる面白い味わいだと思う。
馨和は「日本人が作ったビール」ではなく「和食に合うビール」がコンセプトなので本ビールは国産にこだわらないベルギー産。その辺も割り切っていて良い製品にしたい思い入れが感じられる。今後も個人向けの販売を本数限定で構わないので続けて欲しいと願うばかり。
2012-04-07 (Sat) 強弱表現がない音楽たち

クラシックの楽譜にはほとんど例外なく強弱について指示があって、フォルテ(強く)やピアノ(弱く)といった基本的な指示に始まり、クレッシェンド(だんだん強く)やディミヌエンド(だんだん弱く)なども至る所に書いてある。
音の強弱表現というのは非常に基本的に思われるけど、最近の録音された音楽(つまりCDとか)では強弱表現がほとんど見受けられない。曲の始まりから終わりまでずっと一定の音量だし、囁き声だろうと叫び声だろうと同じ音量だ。映画音楽などではオーケストラの演奏にも関わらず音の強弱があまり感じられないものが増えた。
一番の原因は最近のミックスの仕方だと思う。最近といっても10年以上前からの話。昔の音源は音が小さくて最近の音源は音が大きいと感じたことがある人は多いと思う。あれは最近の音源の音量がフラットになったので全体的に最近の方が音量が大きくなっているだけで、昔の音源が音量の設定を間違えている訳ではない。最近の音源の音量がフラット、というのはこれはたまたまそうなっているのではなくリミッターやコンプレッサーという機器を使ってミックスを行うためこのようになっている。
コンプレッサーというのは簡単に言うと大きな音が鳴った瞬間(例えばドラムの音が鳴った瞬間)に音を小さくする機器で、音をどのように小さくするかは色々と調整できる。波の形が山の形だとすると音量が大きい天辺の音量を押さえるので台形になるイメージ。山の尖った部分がなくなるのでその分全体の音量をあげられる。そういう訳で最近の音源は音量が大きい。
コンプレッサーを使うと聴こえにくい小さな音を大きな音にすることができるので色々な音が聴きやすくなる。また全体を通して大きな音を維持できるので迫力を出すこともできる。そしてその特徴故に電車などの周りがうるさい環境でも聴き取りやすい。
ただ、コンプレッサーによって音量を機械的にコントロールしてしまうと強弱表現はなくなってしまう。確かにイヤフォンで聴く分には聴きやすいのだけどなんだか寂しい気もする。音の強弱表現を大切にしたミックスもあって良いのではないかと思う。とにかく演奏家の表現よりもミックス側の主張が強すぎる印象がある。
ポップス、ロックなどテンポ(音楽の速度)が一定であることが当たり前のジャンルも多いけど、クラシックで速度を変える表現は非常に一般的。色々と単純化されてきているということか。
2012-03-20 (Tue) 新婚旅行の写真

去年、中国に新婚旅行に行ったときの写真を一年近く遅れてだけどいくつかアップ。
中国では有名なお店でもその土地のデザインに合わせてたりして面白い。

成都STARBUCKS posted by (C)cloned
黄龍には飛行機で上ったので急に高度が変わってしまい軽い高山病っぽい感じになったけど太陽の光が眩しくすばらしい景観だった。
九寨溝では鏡のように景色が映る水面がとってもきれい。
入浴剤でも入っているのかと思わせる所もたくさんあった。
パンダは朝早くに行かないと活動的じゃないそうで僕らが行った時間だと居眠りパンダ。
最後は蘇州で船に乗ったり。
蘇州の夜は提灯がたくさんあってきれいだった。
中国はとても広く場所によって全然違うので、北京とか上海とかのイメージしかない方は景色のきれいなところを訪れてみると中国のイメージが変わるかもしれません。
2012-02-27 (Mon) 「詳解 Objective-C 2.0 第3版」を読んだ

Objective-Cは言語でサポートしている機能が多くあり、他のプログラミング言語と置き換えて考えるだけでは簡単に理解できそうになかったのでちゃんと本を読むことにした。
- 作者: 荻原剛志
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2011/12/28
- メディア: 大型本
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この本を選んだのは次の3つの点から。
- Xcode(Interface Builder)を使っていない
- iOS、OS XのGUIアプリケーションを作る上でXcodeが欠かせないとしても、言語仕様そのものを理解したいときにはIDEに触れない方が混乱せずに済む
- ARCを含むiOS 5に焦点を当てて多くの加筆修正が加えられている
- iOSはメジャーバージョンが違うとかなり差があるのでできるだけ最新の情報で理解したかったのと特にARCについてまとまっている文章を読みたかった
- Amazonのレビューのおかげで読みたい内容だと思うことができた
- でも星が★★★☆☆…
読んだ感想としては、一つ一つ丁寧に内部動作(コンパイラがどう解釈するか)を意識した説明になっているので、原理を理解するのに丁度良かった。また、説明する上でInterface Builderを使っていないものの、GUIアプリケーションを想定した説明が多いので、実際のアプリケーション作成とかけ離れることもなかった。
希望を言うならもう少しARCについて充実させて欲しかった。ARCを使わない場合(参照カウンタを手動で管理する場合)と比較して丁寧に説明してあるのだけど、如何せんARCを使うと暗黙の挙動が多いので、かなり入念に知っていないと誤ったコーディングをしてしまいそうで仕方がない。
何かしらのオブジェクト指向言語の経験がある人でObjective-Cが初めての人にはとてもおすすめな本でした。
2012-01-29 (Sun) 「食品の裏側」を読んだ

T_4423 食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 (単行本) http://bit.ly/aof9Sk 5年、10年前のベストセラーをネタにするとブクマ集まるよね。まぁネタっていうより完コピに近い内容だけどさ。。。
http://b.hatena.ne.jp/T_4423/20100407#bookmark-20585626
このブッマークコメントでこの本を知って早速購入した(良書の紹介ありがとうございます)。専門的な知識は必要なく、平易な文章で書かれているので3時間くらいで一気に読むことができた。
- 作者: 安部司
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
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普段口にしているものの多くに食品添加物が使われているのはなんとなく知っていても、食品がスーパーなどに並ぶまでにどのような工程を経ているのかは知らないことが多い。上記の元ネタのハムの水増しは単なる一例で、日本にある食品のほとんどが食品添加物に依存していることがよくわかる本。
前半は著者が添加物商社に勤めていたときに様々な食品に添加物を入れることで低コストかつ美味しいものを作っては売り込んだ経験が書かれていて、中盤では本題の食品添加物の用途や危険性、また原材料ラベルの見分け方などについて書かれている。最後は日本の食卓(主に子供への)影響について著者の考えが書かれている。
著書の全体の主張を把握するには前半と後半が重要だけど、勉強になるのは主に中盤。特に原材料ラベルの表記に関する取り決めによって実際に使われているのに書かれていない添加物が多かったり、商品から想像されるであろう原料を全く使っていない偽とも言える商品が多いことなどが非常に具体的に書かれていて面白かった。
中盤に書かれていた知識的なところは是非小学校あたりの家庭科でやるべきだと思った。もしかしたら理科でもいいかもしれない。著書にあるようなレモンジュースとか豚骨スープを白い粉だけで作って、想像される原料は一切使っていないという現実をもっと伝えた方が良いと思った。特に子供がいる親にとっておすすめの本だと思う。
















