カタログ落ち

2016年07月26日-火

SHIROBAKO 第7話 00:00

 若いうちは何が大切なのか見極めが難しくてしんどいよね。

 速さが大事ってのは自分も感じてた。仕事は絵関係ではないんだけど、そのへんはわりとね。そもそも若いうちは納得のいく出来になることが少ないので、たくさん仕事をして少しずつクォリティを上げるってのは割と業種を問わずアリのような気がしてる。ネット美術関係エントリーを見たことがあって、同じ時間を与えて、片方は納得のいくよう十分に一つの作品を仕上げるように、もう片方は仕上げは問わないからたくさんの作品を仕上げるようにという対照実験をやったら、たくさんの作品を仕上げるほうが、結果的に最終作品のクォリティがよくなるってのがあって、その中で言われていたことは、たくさんの作品を仕上げていくうちに、自分改善点やコツをつかみやすく、試行錯誤がたくさんできるほど技術がアップするって話だった。

 自分場合気持ちの赴くまゝに仕事に没頭してたくさん処理していて、あとからそういうことかと追認に近い状態で把握したけど、元々仕事が遅い人はなかなかそういうことに早めに気付くことはないんでしんどいだろうなとは思う。でもまぁ人によっては一つ一つの動作が遅くても、寄り道作業が少なくて全体でみると無駄がなくて仕事が速いって人もいるから一般化は難しいかもね。観察時間が短くてもそこから得られる情報量が多くて、単位時間に受け取るものが多い人もいるから、たくさんのものを雑に観察するより効率の良いってこともあるだろうし。

 いやまぁ勤務実態としてはどう考えてもブラック企業精神的にも肉体的にも疲れてしまった若手が思い悩むって描写としては順当で、そのへんありがちな光景だなぁと思いながら視聴してた。

2016年07月25日-月

おしえて! ギャル子ちゃん 第2話 00:00

 お嬢の男版がスポーツ系なんだ…。

 なんかもうヘンにスクールカースト意識した作りだな。っつーか、こういうのが今ドキの高校生コミュニティなのか。今回もお題はお下品路線ではあるのだが、繰り広げられるエピソードはお色気がありつゝも爽やか路線。いやまぁ不人気になるわけでもないだろうけど大ヒットもしない作りだな。大げさにテーマを振りかざゝない分、気軽に視聴できてこれはこれでよいかも。旦那が…は、逆にオタ向け軽路線のはずだったのに、話が進むにつれて、重めになっていってコレジャナイ感が半端なかったのだが、さすがにこの作品はそういう方向には行かなさそう。

デイリー 06:05

 10/10/10/10 ペン/ペン/7.7/12 Lv114/明石Lv99

 30/30/30/30 長良/若葉/20:00/20:00

コト天ノベライズ読了21:01

 実際には昨日。

 ゲームシナリオ部分は育成部分に押されて不完全燃焼気味だったので、ノベライズだとさぞかし深みのあるものになっているかもと期待していたが、結論を言ってしまうと期待外れ。著者のむとうやすゆきは、コト天2(同じヒロインを使ったソフトボール部版)のシナリオもやっているから、それなりに評価されてのことだろうし、実際文章力自体は悪いとは思えないので、構成要求を満たすためにかなり無理をしているんだろうなとは思う。自分が見たアニメではローリング☆ガールズを手がけてた人。 

ゲーム中のヒロイン全員との場面を描く必要があったのか、数十頁以内には必ず濡れ場描写があり、その濡れ場描写無味乾燥なのでいわゆる実用としても使えないという。そもそもこういうノベライズの購買層ってのは、おそらくゲームでのヒロインとの思い出をゲーム無駄操作をさせられるというストレス抜きで楽しもうってのが本筋だろうから自分のように濡れ場はなくて構わないかキャラの深みを増す方向で読ませるものが欲しいってのはまぁ無茶な相談だろう。こういうものゝヽベライズだと大抵ヒロインは一人に絞って残りのヒロインは修飾ってパターンが多いから、てっきり自分もそうだろうと思っていた。

 ピンパイからアニメ版もあって、アニメオリジナルヒロインエピソード小説にかなりの部分入れているもんだから、薄味も薄味で困惑してしまった。企画方向性が間違っているから作者も読者も得をしないってところかな。

からというわけでもないが、ナナシスノベライズを入手。 21:26

 コンプティークに連載してたのを前に見かけてちょっと奮発してみた。せっかくだからおまけのつくアニメイト通販だったが、特典のアナザージャケットは別デザインのカヴァーだと思ったらなんとイラストカードしかなかった。

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 無色透明の包装に包まれた本体。見えているのがイラストカード

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 裏表紙

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 包装を剥いだところ。

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 同じく裏表紙

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 中身はおしゃれなデザイン。フォントが大きくて老眼自分にはちょっとありがたい。おそらくイラストは連載時のものと大きさは変わらないのではなかろうか。

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 ちょっと驚いたのが無色透明の包装が、そのまゝカヴァーになること。サイズキッチリなので差し込むのが一苦労。

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 差し込む側と反対の側は、帯の部分を通すようになっている。これもまた左右の幅が小さいので、表紙部分を通すのがしんどい。折れそう。

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 帯の部分を通して余った部分は折り返して粘着部分で止めるようになっている。基本再利用はできないだろう。

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 やはり破れた。素材が裂けやすいのでこうなるのは予想はついたが、かといって素材を厚くするのも考え物なんだろう。

 カヴァーにはちょっと感心させられた。これだと表紙のイラストカヴァー越しに見ることができる。普通書店カヴァーを求めると大抵紙なので、透けて見えることはない。しかし、自分もこの本をかなりイラスト目当てゞ買ったのでこういうのもなんだが、カヴァーはむしろ紙のほうが嬉しい。表紙イラストをみるといっても四六時中ってわけでもないし、外出して読むのなら増してや表紙は隠したいもの。また光に当たると大抵のインク劣化するのでむしろ表紙イラストは隠してくれたほうがよい。見たいと思ったらそのときにカヴァーを外して見ればよいのだ。

 しかし、自分小学生ぐらいのときの角川といったら、松本清張などを擁する、文学よりの硬派ってイメーヂが強かったのだが、角川春樹がしゃしゃり出てきてミーハーになった感じ。春樹の経営手法は割と快く思わないものもいるようなのだが、自分的にはどっちともいえないといったところ。今のあり方が正しいのかどうかもよくわかんないが、少なくとも文芸寄りのまゝ進んでいたら衰退の一途ではあったゞろうし、経営的にどう冒険したよかったのかは誰にもわかんないんじゃないかな。


 今は別の小説を読んでいる最中なので、これはその後に。いちおう発売日が明日なので、フラゲした嬉しさにちょっと浮かれてみました。

2016年07月24日-日

輪るピングドラム 第19話 00:00

 やっぱりそっちのほうですか。

 高倉父母の居場所云々は、前回視聴したときに油断してはならないと選択肢に疑問を感じておりましたが…。人を馬鹿にするのもいゝ加減にしろと言いたいが、こゝに至って、この作品見方がわかってきたようで、これはなんともそれっぽい。

 高倉兄の偏愛振りから高倉妹が本当の兄妹なのかは確かに今までも自分の中では疑問符がついたりつかなかったりだったのだが、これもやはりそっちのほうですかという印象。

 いやなんか、この作品を見るに当たっての心構えがわかってきたら、それはそれで再度面白くなってきた模様。逆に人は(というか自分が)物語に何を勝手に望んでいるのかということが暴露されて、そういう意味でも面白い

デイリー 05:15

 10/10/10/10 ペン/ペン/ペン/ペン Lv114/明石Lv99

 30/30/30/30 満潮/黒潮/初春/村雨


 今週から六連を貰うために五連と三連酸素の改修を始めてみた。可能曜日は五連が(火)水木、三連酸素が(木)金土だから、五週間ほどを要する。しかも日を跨いでの改修は割と忘れがちなのでどうにもな。三連酸素のほうはネジ消費が確実化なしならすべて1なので、いざとなったら連続改修でもすればよいか。なお、空き曜日は探照燈の改修をやるつもり。今のところ探照燈★3。

2016年07月23日-土

クロスアンジュ1200:00

 うぅ…、どう考えてもB級なのに。

 折り返し地点で世界社会的構造と経緯を明かすの巻。ついでに*1ドラゴンの正体もという流れ。ノーマ支配階級に被差別階級に追いやられたものたちというところぐらいまでは割と予想の範疇ではあるんだけど、その先がちょっと振り切ってた。いやまぁドラゴンの正体も、注意深く視聴してればそうであるというサインは込められていたんだとわかるんだが、正直こういうB級作品から多くを期待してはなるまいとばかりに、出てくる要素をその都度真剣検討して来ず、流されるまゝ見てればそのうちわかるでしょといった態度だったので、おぉっといったところ。いやまぁ確かに構造としてはそれほど目新しいものではないんだけど、B級であることを逆手に取ったカムフラージュが見事と思ってしまった。褒められた態度ではないかもしれないが、正直どの作品もあまり期待せずに視聴するほうが、期待していない分驚きも際立つわけで、なんだかなぁといったところ。

 今回の見どころは、この作品世界観がわりと現代社会リンクして設定されており、その齟齬の少なさと明かしのタイミングの絶妙さがあるのだが、それとは別に、アンジュが今までの不遇を社会経験として成長したと思ったら、さらにその認識も甘くて彼女がさらにショックに打ちのめされるという構成。いや、そりゃ構造として目新しさは無いといっても、こゝまで直球勝負に来られて頭をガツンとやられる感じは心地よい。

 ヴィヴィアン@桑島法子も驚いた。いや、これも自分の怠けが原因だが、エンドロールで@桑島法子名前は何度も見てたから、「あれ?、ヴィヴィアンってどのキャラだっけ?」といつもそこで思考が停止してた。@桑島だというのを踏まえた上で聞くと、確かに声の響きからそうだとわかるんだけど、いつも年齢高めのキャラばっかという印象だったのでこれもちょっとした驚き。監督指名したらしたで、本人が希望したらしたでこれは面白い起用。

 と、まぁ、やっぱ上記を踏まえたところで、本作は年齢層高めのアニメファン向けに作られたものだというのが確信に近い形になっているんだけど、そのへんどうだろ?。

デイリー 09:12

 10/10/10/10 ペン/ペン/ペン/ペン Lv114/明石Lv99

 30/30/30/30 敷波/那珂/弥生/五十鈴

*1:というかこっちが本命

2016年07月22日-金

彼女がフラグをおられたら 第8話 00:00

 ガンスリリスペクトゝか、どうでもよいから

 全12話だから、序盤中盤終盤でいうところの中盤が終わったところかな。いちおうこれでED映像に出てたキャラが全部出揃ったことになる。なんかちっとも世界の謎とかに向けて話がそれほど進んでいるように見えないのだが、どうなんだろ?。キャラ名前からするとてっきり主人公を核とするパーティーを組んで冒険に旅立つとかするのかと思っていたんだけど、その部分はあのね商法なんだろうか。

 妹姫の死亡フラグをどうにかするという流れのような気がしたが、どうもくるみ子の死亡フラグを折ったようなダイナミズムが感じられなくてちょっと失望。人に働きかけるのではなく、機械操作することで逃亡成功フラグを立てたという説明なのだが、それがレヴェル的に高次なものという説明にもなんか腑に落ちるものが少ない。というか、死亡フラグが折れたり、攻略済みフラグが立ったという描写も無かったので、果たして死亡フラグを折ることに成功したのかどうかもわからない。キャラ群が馴れ合うシーンは正直おなかいっぱいなのだが、妹姫登場から危機描写は、そういう手法はいえ確かに緊張感はあって主人公が直面しているであろう謎との関係もあるんだろうなと推察されて退屈はしない。

 窓を全開にしてのクーラーも個人宅に風呂の男女別があろうはずもないということも、ちゃんと説明が与えられていて妙に律儀。

デイリー 05:17

 10/10/10/10 12/ペン/ペン/ペン Lv114/明石Lv99

 30/30/30/30 五十鈴/電/名取/電

2016年07月21日-木

中二病でも恋がしたい!戀 第6話 00:00

 このバカップルめ。

 修学旅行主人公が親交を深めるの巻。なんかコメディだけじゃなくって、恋愛パートもしっかりやっている模様。ヒキのシーンを見ると、主人公過去中二病を恥ずかしがる段階を終わっていて、ちょっとした距離感を獲得してヒロインと楽しんでいる様子が窺える。丹生谷の再発気味ではあるんだが、生徒会選挙のときに思いっきり剥けたからか過度に隠すという段階は終わっており、もちろん中二病が恥ずかしいものという認識はありながら自分の心に素直になっているような描写だったように思える。

デイリー 05:17

 10/10/10/10 ペン/ペン/ペン/ペン Lv114/明石Lv99

 30/30/30/30 龍田/那珂/那珂/若葉

2016年07月20日-水

霊剣山 星屑たちの宴 第6話 00:00

 全編説明台詞だらけ。

 主人公修行をしてレヴェルアップする姿を描くものではあるんだけど、その修行効能理論説明が主であって、絵でそれが表現できているわけでもなく、正直アニメである必要性も感じない。中国仙道がどのように語られ受け入れられているのかわかんないが、おそらくこの作品仙道はそのへんを踏まえているのかどうかわかんないオリジナル要素であるのではなかろうかと推測する。そういうフィクションとしての理屈に真面目にリアリティを追及するのは馬鹿馬鹿しいんだけど、語られているのはそういうファンタジー理論体系ではなくって、そういう形をとって語られる現代性なんだろうなと思われる。

 おそらく今、中国で起きている社会的変化ってのは日本のそれより大きくて、その社会変化は「末法の世」と表現されているからには決して良い変化というよりは混乱という意味合いが強いはず。その中で生きるために何が必要なのかというのを問うたのが本作品であるような気がして、それが主人公積極的に読者に重ね合わせて「こういう訓練が必要なんじゃない?」とでも言いたげな様子。昇仙試験主人公が見せた観察力や洞察力、そして実行力や機転などはまぁそうなんだが、この修行編では、世の中を渡っていくために、基本的な体力や修練に必要主体性、成長するために必要な要素は旧来の方法模倣するのではなく、現実にあわせて試行錯誤自分で行わなければならないこと、他人にうまくいく方法が決して自分にもうまくいくとは限らないなど、語られていることの要点を押えてみると結構注目すべきことが羅列されているように思える。

 なんつーか、ネット小説という点で見れば、日本ではなろう小説を数点しか読んだことがないのだが、割と現代に生きていた主人公ローテクファンタジー世界に飛ばされ、そのなかで主人公現代科学知識をローテク社会に当てはめて問題解決するという、いかにも宝くじの当たり番号を未来から引き寄せるようなズルいことでトラブルシューティングをしてしま作品が多いように思うのだが、この作品だとそういう安易方法をとってないことに驚かされる。妙ちきりん理屈を振りかざす割には、主人公が取り組んでいることは基本やその周辺事項であって、決して小手先スキルアップなどではない。そういう作品ネットに上げられ、それがネットで多数の支持を受けるってこと自体、なんか日本は娯楽文学の面で中国に抜かれてしまってるのかなぁと思わなくも無い。いやまぁ前に述べたテンセント動漫作品を他にも数点目を通した分だと、こりゃ日本の30〜40年前の漫画より劣るわみたいな作品結構あって、その辺玉石混交っていった感じで、決して全体的に中国日本より優れた作品が多いとは全然思えなかったりするんだけど。単純にあちらは人口日本より10倍も多いんで、突き抜けた作品を書いても、それを支持してくれる人間のヴォリュームが無視できないほどにはあるのかも。日本だと、知識レヴェルが高く、かつサブカルにも興味を持つという両方の条件を満たす層が小さくて、それ向けの商売がヴォリューム的に成り立たないって事だとは思うが、それも日本若者社会の変化があるのかなと思わなくも無い。

デイリー 05:23

 10/10/10/10 三魚/12.7単機/ペン/25 Lv114/明石Lv99

 30/30/30/30 霰/望月/朝潮/弥生