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「米国社会、保守派はリベラル派よりも幸福」 米学者調査

米国社会では保守派がリベラル派の人間よりも人生への満足度が高く、勤勉で寛容−という調査結果が6日、発表された。保守系の学者の発表だが、論拠には非保守系学術機関の調査を使っており、リベラル派への正面からの挑戦となった。

「フーバー研究所」の政治学研究員でベストセラーを出した評論家ピーター・シュワイツァー氏。同氏は保守派の気鋭の論客として知られ、最新刊の自書「作る人と取る人」から保守派とリベラル派の人間レベルでの相違について語った。

Liberal Scrooges
Commentary - Peter Schweizer: Conservatives more honest than liberals?

春秋(6/8)

「和のくらし旧暦入門」「旧暦美人のすすめ」「旧暦びより」……。刊行はここ2、3年に集中しているから、今やブームといってよかろう。本の内容から推測するに、昔の暮らしにはたっぷりあったゆとりとか季節感を取り戻したいと願う人々が、旧暦に心を寄せているらしい。

本来は10神界なのが、12神界体制に変えられ、簡略化・パターン化されている。
それが、自然界の多様性の減退とリンクしている。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080302#1204455681

【早読み/先読み・アメリカ新刊】21世紀はリベラル民主主義と専制独裁主義との対決 ロバート・ケーガン著「歴史の回帰と夢想の終焉」

 マケインに欧米・日米同盟関係の重視のスタンスを強力に助言し、理論構成しているのが、本書の著者、ロバート・ケーガンである。ロスの演説で草稿を担当したのもケーガンである。

The Return of History and the End of Dreams

The Return of History and the End of Dreams

サンデープロジェクト
どうなる?日本経済 福田内閣の成長戦略 & 地方分権

≪出演≫
丹羽宇一郎伊藤忠商事会長・地方分権推進委員長)
大田 弘子 (経済財政担当大臣)

丹羽
日本に来るでしょう。株に。

丹羽
結局ね、国際競争力というのはね、外国の企業が日本へ来て商売がしやすいかどうかということで競争力というのは見るわけでね、その中でね、一番大きなのは、あらゆる点数はかなりいいんだけど、財政の問題とね、政府の効率性の問題で相当競争力を落としてるんですよ。競争力というものをね。しかしながら、これを今ですね、公務員改革とか地方分権というものを進めていったらね、あっという間にね、彼らのいう国際競争力の順位が上がってくると思うんです。


大田
それもありますけど、それだけではなくて、やはり生産性が低い。サービス産業の生産性が低い。

丹羽
5割以上の利益が海外に依存してるときにですよ、我々は海外をね、これからもですよ、M&Aとか色んなことでねえ、海外に出かけなきゃいかん。そのときに門戸が閉ざされてたらね、日本企業稼げませんよね。だから、同じようにねえ・・・。
<中略>
ルールがね、非常に仰るように内外ね、差別している。だから、日本というのは非常にわかりにくくて、行政のね自由裁量で右いったり左いったりしてね、安心して投資できない。そういうことなんです。そこをね、やはりきちっと原則をきちっとしましょうよというのが今ね、財政諮問会議でも提案してることなんです。