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旧・製作所日誌 RSSフィード

2015-02-17 西田製作所として

好きが高じてアンプ専門店をJR相模原駅前にオープンします。

以降はこちらをご確認下さい。

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神奈川県 相模原市のギターアンプ/ベースアンプ専門店 THE AMP SHOP 西田製作所

本ブログの更新は停止します。ありがとうございました。

2014-07-19

追悼 ジョニー・ウインター(February 23, 1944 -- July 16, 2014)

謹んでご冥福を祈ります。

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彼といえば、もちろんFirebirdやLazerのギターですが

Musicmanのアンプのユーザーでもありました。

こんな場面も、、、。

燃えたのはパワー管4発でしたから410HD130と思われます。

2011年の来日時には410/65ぽかったような覚えがあります。

(見そびれていますので雑誌の情報ですが、、、。)

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2013-12-08

Peavey Classic20  モディファイその2

ちょっと駆け足で、、、、。

色々と試行錯誤し、この回路図の定数で落ち着きました。

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赤字の部分が改造個所です。ゲインは控えめに変更しつつ

初段で大きくローカットしております。

その後のボリュームのハイパスは試行錯誤がまだ必要で

ゲインを下げるとちょっとキンキンします。

最後の肝はNFBのカット。AC-15/AC-30が好きなので、この辺はやっぱり。

ちょっと耳に痛い気もしますが、俄然抜けてきます。

そして、このアンプOPTが16Ωなんですよね。

それについてはまたあとで、、、。

2013-11-18

Peavey Classic20  モディファイその1

先日の改造が好評なmusic man 112(110)RD Fifty。

改造とオーバーホールのご依頼で1台お預かりした際に、工賃として頂いてしまったのがPeaveyのClassic20。30はよく見ますが、こちらは生産時期が短かったのかなかなか見かけないアンプです。

実は20年近く前に買ったものの、好みと微妙に合わなかったのと自宅でもアンサンブル(バンド)のどちらでも使えない中途半端な音量だったので、割りとすぐに手放した記憶があります。

しかしこのサイズはなんとも丁度よい感じ。ならば少し使いやすく自分の好みに弄ってみましょう。

気になるのが、こもった音質でちょっと歪みすぎるところ、そして音量不足でしょうか。

こもった音質と歪みすぎですが、プリアンプの回路を見ると一目瞭然でした。

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どうにも各増幅段でゲインを稼ぐだけ稼いで、LPFでハイを抑えて発振を防いでいるような印象です。

またコストダウンでしょうか?トーン回路は殆どのアンプでプレートからの出力をそのまま受ける構成のため、耐圧の高いコンデンサを使います。

しかし、部品代を少しでもケチりたいのか、一旦耐圧の高いコンデンサを通過させたあとにトーン回路を通っており、トーン回路では耐圧の低い積層セラミックを使って構成しています。

全体的にフィルタ回路が多くて音の鮮度が低いような気がします。

 

さて、どんな改造かは追って説明しましょう。

2013-11-10

BRONX TUBE12モディファイ


気づけば半年ほど更新を怠っておりました。

粛々と修理とかこなしていたのですが、ここに書くようなネタに乏しく、、、。

さて、以前に当ブログでも修理したBRONXのTUBE12。

以前に、欲しかったEVのスピーカーが搭載されて格安だったので

オークションで落札したのですが、正直持て余しており、

友人のHさんに譲ることに。

スピーカーはストックしていたJENSENのC12-Kに交換し

心配の無いようある程度のメンテを施しお譲りしましたが

ブライトさと歪が足りないとのことでしたので、ちょっといじることに。

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回路図はパクリもとでもあるBlues Deluxeのもの。

チャンネル切り替えの都合上、ブライトスイッチが普通のFender系と異なり

ハイパスフィルタを通す感じですが、効きがいまいち。

ゲインも足りないので、トーンスタック前のV1bのカソードに

22μFのコンデンサを追加しゲインを稼ぎつつ、ブライトスイッチの

フィルタのR6の値を470kΩに。

この定数、察しの良い方ならわかりますが、ブライトスイッチONの状態で

Marshallでよくつかわれるフィルタの定数に近くなるのです。

このおかげか、ゲインを上げてもすっきりぬけの良い感じに。

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Hさんも「まるで別物、望んだサウンド」とのことで、満足頂きました。

Marshallの定数とはいえ、音的にはBlues Juniorの歪みに似た感じになりました。

これ、Blues Deluxeのモディファイネタとしても使えそうです。