「被災者71人慟哭の手記」朝日新聞夕刊にインタビュー記事!

朝日新聞6月26日夕刊にカラー写真入りでインタビュー記事が大きく掲載されました!

その一部をご紹介します。

「握った祖母の手 津波で離れた」仙台の学生らが制作 
東日本大震災津波に遭い、ともに逃げようと握った祖母の手を離してしまった。
宮城県の大学生は祖母を救えなかった自分を責めながら、あの日のことを
「一緒にいた最後の思い出だから」と文章につづった。こうした被災者たちの手記を集めた本が反響を呼んでいる。
・・・「思い出すのはつらいことだけど、犠牲者が生きた証しを残し、また大地震が起きた時に一人でも多く助かるように記録を残したい」「生きながらえた者は、震災と向き合っていかなければ」月命日には必ず、自らの手記を読み返す。