2010/1/5の日常

• 結局、だらだらとした正月であった。
• 家の近くのクリーニング屋のおねーさんに、「今年もよろしく。」と言ったのが、今年一番の発声かも。。
  • ちなみにこのおねーさんは、お釣りを渡すときに、私の手の上下に、必ず手を添えてくれて、好感度が高い。
• 次に、話した言葉が、散髪に行き、「いつもの。」が、第二声。
• 明日から、仕事だと言うのに、会話ができるだろうか？。。

2010/1/5の無駄な消費（音楽編）

• 映画や本は、相変わらずの消費量であるが、音楽も、その消費になってきた。
• タワーレコードのマルビル店に行き、どどっと買ってしまった。
• その中で、今年のヘビーローテーションになりそうなもの。

• • CD4：no.9の「http://9-9-9-9-9.com」
  • これは、エレクトロニカである。POPではなく、ゆったりした曲である。でも、曲だけでないのだ。おもしろい。
  • タイトルからURLになっているのだが、そのURLに行き、クリックするタイミングで、曲の映像が変わる。単に曲を聴くだけではなく、PCとのインタラクションを目指しており、はまった。

• • CD5：エイプリルズの「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ミュージック」
  • これは、テクノポップだ。つぼを突かれた感がある。やられた。
  • 出身大学も同じなので、今年一押し。

• • CD6:昨年、はまっていた相対性理論＋渋谷慶一郎の「アワー ミュージック」
  • 何も言うまい。やくしまるえつこのウィスパーボイスとあのギターメロディ。

• • CD7：linesの「INDEX」
  • 4人グループ。女性ボーカルである。ウィスパーボイスではないが、良い声。ポップとロックの中間の音楽。

• • CD8：FPM（Fantastic Plastic Machine）の「FPM」
  • FPMのWebが曲も聴けて、おもしろい。パーティ系の音楽。昼間、気持ちよく、車を走らせたいときに聴く曲。

• • CD9：√thummの「coton」
  • 4人組で、女性ボーカル。奈良で結成されたとのこと。ポップなテクノである。
  • エイプリルズと競演して欲しいバンドの一つ。

2010/1/5の食事

• タワーレコードに寄った帰りに、グリル欧風軒に行く。

• • Aセットを食べる。ハンバーグ、エビフライ、コロッケのセット。エビフライは大きく、おいしい。
  • ここも、洋食屋。グリルロン、神戸屋と同じ感じ。贔屓にしていこう。

2010/1/5の読書

• 4冊目の叶 泉「お稲荷さんが通る」
  • ★★★☆☆(楽しい。菅原道真が悪者というのは少し残念。)
  • 万城目学さんの鴨川ホルモーを、女性版にした感じ。
  • 時代設定は、100年後の京都で、日本が貧困あえぐ暗くなる設定であるが、読んでいて楽しかった。私のつぼをうまく刺激してくれて、堪能。
  • 鴨川ホルモーより映画向きだと思う。
  • 表紙のイラストも石居麻耶さんなので、非常に好みだし、万城目ファンには良い。