/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

天皇杯関東ブロックラウンド@ひたちなか

例によって広くは網羅できてませn→Emp2010|天皇杯 | Flickr

No. Aグループ Bグループ Cグループ Dグループ
1 宇都宮大2-0トヨペット 山梨大1-2ヴェルディ TUSG2-1アザレア 三菱東京UFJ銀行1-2富士通
2 東洋高0-2筑波大 PHOENIX0-2国際武道大 GENERATION0-2法政大 JAIL0-2日体大
3 東海大2-0宇都宮大 明治大2-0ヴェルディ 中央大2-0TUSG 順天堂大2-1富士通
4 東海大2-0筑波大 国際武道大2-0明治大 中央大2-0法政大 日体大2-0順天堂大

結局大学の4チームが進出。これから徐々に加筆予定。

見られたチームのスタメンその他

Dはサブコート(地下1階。ちなみにメインアリーナの観覧席は3階)。ちょこちょこ見には行けたが、スタメンを控えるには至らず。

(C1)つくばユナイテッドSun GAIA2-1アザレア・バレーボール振興会

T)9安井 1菊池 18加藤 3和井田 5石川 14高橋 L22吉野
A)6若月 13佐孝 4加藤 7吉田 3切山 2竹崎 L12内山
到着したときには第1セット途中。若干アザレアが押し気味で試合を進めていた。実はアザレアにけっこう見たことがある選手がいて、プログラムを見ながらおおっと叫んでみたりしたなど。徐々に攻守に噛み合ってきたつくばが、第2セット以降を連取して勝ち上がった。
実はこの試合で初めてマサを見る。そのトスを決めきるかぁ〜!というような状況が続いて、ちょっとわくわくした。

(B1)東京ヴェルディ2-1山梨大学

26-28 25-17 29-27
V)14飯塚 28竹田 1濱口 15中島 22大下 11奥田 L5根岸
Y)4中島 20山崎 2渡辺 1堀内 12得能 11風間 L10山口
先の関東大学3部リーグで優勝し、来週に2部との入替戦を控える山梨大と、黒鷲以来の公式戦となるヴェルディとの対戦。第1セットはかなりの競り合いの末山梨が制し、ヴェルディが返してフルセットに。
第3セットは山梨がリードしていたのだが、土壇場でヴェルディが追い上げ、デュースの攻防の末試合をひっくり返した。ヴェルディヴェルディでまたこれ味わい深いチームになっているなぁ。チャレンジが楽しみである。

(A2)筑波大学2-0東洋高校

Ts)14矢野 17出耒田 7佐々木 1椿山 6木原 19久原 L11白石
To)9石井 4手塚 12関田 3新田 8小野寺 1岩橋 L11小芝
やなぎだでてなかった。

(B2)国際武道大学2-0PHOENIX

B)1吉田 3橋本 14高志保 11佐藤 35王 27奥中 L23古賀
P)8田丸 10星野 3久保田 6今泉 4武田 12真藤 L7川村

(A3)東海大学2-0宇都宮大学

27-25 25-14
U)8黒澤 19佐々木 12堀込 10大木 5生澤 13村上 L17高良
T)25深津英 1八子 12塩田 15小澤 23星野 11安永 L20大矢
第1セットは、途中まで宇都宮優勢で推移した。終盤に東海が追い上げて捕らえてデュースの末逆転で取得したが、このセット途中までの宇都宮の攻勢には鳥肌が立った。久しぶりに、チームとして高まって行く宇都宮の姿を見た感があった。

(B3)明治大学2-0東京ヴェルディ

M)7佐々木 27新 28大塚 16澤田 3関 2田辺 L1芳賀
V)14飯塚 28竹田 1濱口 15中島 22大下 11奥田 L5根岸

(C3)中央大学2-0つくばユナイテッドSun GAIA

25-20 26-24
C)27石井 8千々木 4長山 3辰巳 10白岩 11岡村 L2高橋賢
T)9安井 1菊池 18加藤 3和井田 5石川 14高橋 L22吉野
ノーコメントです(ぇ)。あとで書くかもしれないし書けないかもしれない。つくば側の登録にいろいろあったそうで、兄弟対決は今回は無しよ、ということになった、っぽい。
中央は#12高橋駿が東日本インカレ以来でのベンチ復帰。第1セットのセットポイント時に登場したが、このときは和井田のサーブミスでトスを上げられずに終了。
→結局。ъ(`―´)巻き返しと追い込みと - /ja あやつる YmrDhalmel

(D3)順天堂大学2-1富士通

C3終了後地下に行ってみたら第3セットが始まったところだった。中盤以降順大が加速した。これで、第4試合に登場するチームは全て大学ということになってしまった。

(A4)東海大学2-0筑波大学

25-23 29-27
T)25深津英 1八子 12塩田 15小澤 23星野 11安永 L20大矢
Ts)14矢野 17出耒田 7佐々木 1椿山 6木原 19久原 L11白石
地下から戻ってきたら第1セットが終わったところだった。東日本インカレ同様、否、それ以上に、筑波は見せ場たっぷりだったなぁ。
東海はこの宇都宮と筑波との激戦をおみやげに、是非12月の陣ではどんどん加速して優勝目指してまっしぐらしてほしい。

(B4)国際武道大学2-0明治大学

B)1吉田 3橋本 14高志保 11佐藤 35王 27奥中 L23古賀
M)7佐々木 27新 28大塚 16澤田 3関 2田辺 L1芳賀

(C4)中央大学2-0法政大学

25-18 25-23
C)27石井 8千々木 4長山 3辰巳 10白岩 11岡村 L2高橋賢
H)17佐藤 14高田 13金澤 8田中 12平井 1尾形 L18早瀬
これをリーグ戦でy(ry
復帰したセッター、こんどは無事にトスを上げることが出来た。

(D4)日本体育大学2-0順天堂大学

25-19 25-16
C4はCが、B4はBが勝った。それを見届けてから地下に降りたらこの試合。どうにも、順大があがってこない、感。いろいろやったあとだったのだろうか。前の試合からリベロは代わっているし、さのはあさのにかわっているし(そのあとまたさのにかわっている)、その他いろいろ交替は仕掛けていたが、難しいものがある、のかもしれない。