広島市水産まつり


毎年かき祭のエピローグを飾る水産まつりが広島市水産センターで先の日曜日2月26日に開催されとても大勢の人で賑わった。とくに牡蛎を求める人が多くて長蛇の列にならび約一時間かかって目当ての物を得た。その訳は500g八百円と安価で且つ草津港で水揚げされた新鮮さである。他の祭では500g千円なのでここいらでは超特価である。並んで待つ甲斐はある。我が家ではその夜は早速カキフライにし昨日はかき飯今日は牡蛎雑炊の予定だ。これで今年の牡蛎シーズンも終りとなるだろう。次ぎ食すのは来年になる。

「一時間 並びて求めし 旬の牡蠣」 忠行