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7時半起床。8時前出発して、やまえもん・ミキ氏をピックしながら西へ。
土成ICから徳島自動車道吉野川SAで朝メシ食って大洲ICまで。一般道をさらに西に走って、12時過ぎに三崎のフェリー乗り場に到着。前回と同じ、12時半発の「国道九四フェリー」に搭乗。やっぱりギリギリ気味やな…
九州上陸後、大分市内の「こつこつ庵」で遅めの昼メシ。鶏天定食にアジの琉球を。ご飯に載せて食べるとコレが美味いのだ。

そのまま大分から高速にのって鳥栖ICまで。17時半頃には「鳥栖スタジアム」に到着。前回は第4駐車場に車を停めてなかなか出れなかったので他に置こうとしたら、第3以上の駐車場は鳥栖のクラブ会員専用駐車場だそうで。がっかし。

サガン鳥栖戦

スタジアムのゴール裏ではバスツアーやその他の交通手段で来たAwaSoulLaCookaiの部隊が既に設営済み。新設の大型LEDビジョンええなあ。鳥栖マスコットの焼き鳥くんもゴール裏を挑発。

前節からスタメンをかなり変えてきた徳島ヴォルティス
コージ・ジョルジ・岡本・井手口がスタメンに!前節出場停止だったタマちゃんも復帰。むむむ。なんか、前線にハジ・ジョルジ・コージ・タマちゃんが揃うと点取れそうなヨカーン。が、その予感とは裏腹に試合は鳥栖のペース。中盤が繋がらない徳島、トップに放り込んでも精度が低くて攻撃の形を作れず…
対照的に鳥栖はサイドからの攻撃や新居のスピードを生かしたロングボールでシンプルにチャンスメイク。ただし、こちらも守備陣が踏ん張って決定的なチャンスまではなかなか作らせず。ただ唯一、16分の失点のシーン以外は…。新居のシュートをいったん島津がセーブして、注意力が一瞬落ちてしまったか。。。
後半は前半よりも徳島が攻めるものの、枠をとらえきれないミドルシュートが多く単調な攻撃に。59分にはFKからのこぼれ球をクリアできず、相手に拾われ続けて決定的な2失点目。
ジョルジの見事なFKで1点を返すものの反撃もここまで。終了間際の鳥栖が完全に引いてしまった時間帯に得点できていればドローもあったかもしれないが、内容と後半に鳥栖が外した決定機の数を考えればこの結果は仕方ないか…

それでも前節よりは内容もかなり良くなって、試合終了後の選手挨拶では拍手が。
このメンバーで連携もアップするであろうホームでの山形戦に期待。

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試合終了後の予定が全然未定だった今回のツアー。
勝てば温泉旅館で一泊での豪遊もあったが(のか…?)、負けたのでそのまま帰路に。晩メシも「リンガーハット」の皿うどん
三崎へのフェリーは夜中は運航していないため、九州自動車道で福岡を通過して本州上陸。大雨警報の豪雨の中、西へ。
休憩が取れるフェリー航路を選択して、山口の柳井から「防予汽船」の松山行きフェリーに搭乗。イングランドポルトガルの延長後半からPK戦を船内のテレビで見て2時間ほど仮眠。しかし、我々3人以外誰も客室にいないんだけど。いけるんか?

上陸後、ブラジル−フランス戦を映りの悪いカーナビのTVでチェックしながら松山自動車道で東へ。終盤から試合終了まではゆっくり見ようとPAに入るもののテレビなし…。PAの駐車場でカーナビTVで観戦後、再び帰路に。
8時前には徳島到着。おつかれさまでした。即爆睡。