[アニメーション・バトル in 京都]
[田名網敬一+相原信洋]のアートアニメーション一挙公開。
(両名とも現在、京都造形芸術大学情報デザイン学科教授)
明日、5/23から、日本イタリア京都会館にて。
短編15本上映。
アニメーション、しかもアートアニメーションといえば、私ではなく彼が行きたかったのだろうと、知人なら思うだろう。
しかし今回は、私が言い出しっぺ。
こないだの日曜日に、→[メディアショップ]にあったチラシで見つけた。
私は、田名網敬一氏の作品を、伊東の[池田20世紀美術館]で見たことがあった。
メタリックで、強い輪郭線と、強い色使いの巨大な作品は、美術館の順路の最後の最後に展示されていて、
現代の作品が多い池田20世紀美術館の中でも異彩を放っていた。
(ダリ ウォーホル リキテンスタインなどの後に展示されていた)
非常に気に入り、ポストカードをたくさん買い求めた。
探せば、今でも手元に残っているかもしれない。
http://www.kyoto-art.ac.jp/college/tsushin/course/anima/teacher.html
http://www.kyoto-art.ac.jp/nyushi/Ndin/Ni242000001.htm
http://www.graf-d3.com/gm/tanaami/tanaami.html
さっき、チケットを買ってきた。
24日(土)のみ、上映のあと、田名網敬一+相原信洋+あがた森魚 3氏のトークイベントがある。
土曜日に行けるといいなあ。
クレソンに花が!
思いがけない事に、プランターに植えてあるクレソンに花が咲いていた。
アリッサムに似た、白くて、なんともいえずかわいらしい花。
そして、次に見た寄せ植えの鉢では、パセリにつぼみがついていた。
植物に花が咲く、ということは至極当然のことなのだが、こうした種類の植物の花は、なかなかお目にかかれない。
思いがけず姿を見せてくれたようで、とてもかわいらしく感じられ、つい咲かせてしまう。
(本来ハーブ類は、花を咲かせると、硬く、香りも悪くなるとのことだけど)
ところで、相次いで花が着いたのは、季節のせいというよりも、
2〜3日、水をやるのを忘れていた影響のような気がする・・・。
(しおれてた、ゴメン。)
植物というのは、意外にも素早く環境の変化に反応するのものだ。
枯れる危険を感じたから種を残そうとしたのではないかしら。
古橋悌二さん
こないだの日曜日、メディアショップで、古橋悌二のアルバムがかかっていた。
6〜7年も前、同じビルの中の[VOXホール]に、[地獄の季節]が出ていて通っていた時期があって、その頃、[メディアショップ]にもよく出入りした。
時間調整兼情報収集。
ちょっと早く着いたときとか、
2コめのバンドがつまんなかったら、しばらく立ち読みに行こう、とか。
しかし、時間つぶしというには贅沢なお店だった。
私はその頃(大学入りたて)コンテンポラリーにあまり興味がなかったので、CDは殆ど買わなかったけど。(もったいない。)
そんなある日、古橋悌二氏のCDがかかっていて衝撃を受け、かかっていたアルバムを買おうとしたら、品切れだった。
そこで店員さんから「今、かかっている曲が入っている別のアルバムはどうでしょう」と提案され、そちらを買ったのだっだ。
その曲とは、[GARDENING #5]。
・・・そして、日曜日にかかっていたアルバムこそ、そのとき買えなかったアルバム・・・のような気がしたんだけど・・・
なんで買わんかったん〜〜??私???(−−;)