今回の日帰り旅行は「青春18切符の旅」と「瀬戸内国際芸術祭2013」とのコラボ企画で、3年ぶりに開催された「瀬戸内国際芸術祭」は、近代アートに目覚めた素晴らしいイベントなんです。
【行程】
京都
5:21発 山陽本線
姫路
7:28着
7:31発 北陸本線
岡山
9:08着
9:25発 赤穂線
西大寺
9:42着
まだ周りが暗い中、今回も始発で京都駅を出発します。
日本の鉄道運行の正確さに支えられながら、無事に岡山駅に着きました。
西大寺駅へ向かうのであれば、東岡山駅で乗り換えるべきなのですが、わざわざ岡山駅へ行ったのは、グランビア岡山ホテルで販売されている「瀬戸内国際芸術祭のパスポート」を購入するためです。
ここでポイントです。
・パスポートを会場近くで購入すると待ち時間がながくなるので、
事前に購入しておきましょう。
・岡山駅での乗り換え時間は「17分」しかありません。
事前にグランビア岡山ホテルの場所を地図で確認しておきましょう。
【行程】
西大寺駅 10:05発
両備バス「宝伝」行き 500円
西宝伝 10:36着
宝伝港 11:00発
あけぼの丸「犬島」行き 300円
犬島 11:08着
西大寺駅からは、両備バスで宝伝港へ向かいました。
この芸術祭が無ければ行く事もなかったであろう田舎町の景色を堪能します。
宝伝港から小さな船に乗って犬島へ行くのですが、船に乗船することで芸術祭を観に行けるワクワク感がアップします。
この不思議な感覚が瀬戸内国際芸術祭の良いところなんだろうと思う。。。
つづく。