光と言えば、、

伊集院光・日曜日の秘密基地』のアシスタントである竹内香苗さんが、来週の放送で降板だそうだ。理由は、働きすぎらしい。朝ズバという番組を週五日担当し、日曜日にこの番組の放送があるということで週6日働いている。それで、労組がどうのこうのあるみたいだ。どうせなら、朝ズバを月・火・水にして、今まで通りやってもらいたい。それくらいあの番組での彼女は魅力的だと思う。残念。。*1

*1:後ろにいて新聞やらを読んでる時間のほうが、しゃべっている時間より長い番組なんて…と思ってしまう。。

光と言えば、、、

今、戦ってます。うちは今Bフレッツマンションタイプというのに加入していて、最大通信速度は50Mbpsである。これに加入した当時は、なぜだか100Mbpsのタイプがまだなくて*1、50Mタイプしかなかった。しかし、最近になって100Mタイプのサービスが開始されたとのことで、100Mに変えてくれと頻繁にNTTから電話がかかってくる。かなりうざい。まあここまで読んでもうざさがわからないだろうが、ここまで来るのには当然段階がある。
まず初めにいつだったかわすれたが(たぶん数ヶ月前)、NTTからあるチラシがポストに入っていた。要点としては、

  1. 100Mタイプのサービスが開始した。
  2. 是非加入してほしい。
  3. 月々50円のプラスで使える。
  4. ただし加入するには工事費がかかる(確か1万7千円くらい)。
  5. 管理組合から宣伝(?)してよいと承認をもらった。

というようなことことだったと思う。ぼくはもう憤慨である。ぼくが住んでいるのは団地で、十数棟あり全部で300世帯は暮らしていると思う。そんなに暮らしている中で、管理組合が宣伝を勝手に認めるとはどういうことだ。しかも、工事費がかかるなんてふざけてる。ばかにしているとしか思えない。
その日から、電話やら自宅やらにNTTを名乗るやつらが来るわけだが、あ〜うざったい。50Mの時に同じくらいの金額を工事費として払ったではないか。ほんとは50Mの時も払いたくはなかった。プロバイダーと一緒に申し込めば、工事費タダのプランだってあったのに。だけど、マンションタイプということで、なにやら同時に申し込みをしなければならない雰囲気で仕方なく申し込んだ。もっとまとまって交渉すれば、大口の契約であることは間違いないのだから、業者に工事費をまけてもらえたかもしれないのに。ここの大人は本当にお人よしだ。
元々Bフレッツにしたのも、ヤフーのADSLがうちでは使えないと言われたからだ。誰が大嫌いなNTTに好んで加入してやるものか。それに、NTTには前科のようなものがあった気がする。NTTがさっさと光ファイバーを出さないからADSLが普及してしまって、NTTもADSLに急遽(A)参入しなくてはならなくなる。その資金を回収しようと、その後わざと光のサービス開始時期を遅らせた。そんな噂があった。今回も50Mに加入させといて、後から100Mになった時にもう一度お金取ればいいんじゃない?というような考えをしているとしか思えない。
うざいうざいと思っていたら、少し経って一段落したみたいで訪問や電話はおさまった。たまに電話はあるが、それだけ。そう思っていたら、先週から電話ラッシュ。1日に何度もかかってくる。こともあろうに「工事費はタダでやります。ただし契約金が・・・」のようなばかなことまで言ってくる。加えて「書類を書いて、お金とともにぼくに渡してくれるだけでいいですから」とちょ〜怪しいことまで言う。Bフレッツ関連も電話契約と同じように銀行から引き落とされるので、本当にNTTの人なの?と疑ってしまう。タダでやれるにもかかわらず、騙してお金を取って自分の懐に入れてしまっているのではないかとも思えてしまう。
一体なぜこんなに酷いのかということになり、今年組合の仕事をしている人に母が聞いてみる。どうやらうちの棟以外は全部100Mタイプになったそうで、うちの棟がなっていないのは反対している人がいるかららしい(たぶんうち)。NTTの説明によると、1世帯でも反対していれば100Mに変更できないそうな。
うそっぽいよなぁと思いつつ*2、なぜこんなにも100Mタイプに移行してしまったのかと疑問に思う。先月までうちみたいな世帯が残っていた棟では、その人がどうやら工事費をタダにしてもらって契約したという情報があるが、全ての人がこのようなことをしてもらっていたとは考えにくい。きっとみんな“100メガ”という言葉に踊らされ、ほいほい契約してしまったのだろう。NTTのチラシが届いた日近辺で、人づてだが、近所のバカ息子が「早く入らなきゃダメだよ」的な発言をしていたと聞いたし*3
実際うちには100Mって必要ないと思うんだよ。そんなに通信速度がいるコンテンツを見ているわけではないし、通信速度をフルに使って見るようなものを見たことがない。だいたいこっちの速度が速くても、向こうのサーバーがダメダメだったら意味のないことだし、通信速度が速くても、こっちのパソコンがついていけないということもある。むしろ、NTTはそんなに速度を使う価値あるコンテンツを作っていると、自信を持って言えるのだろうか。
こういうことを考えると、やっぱり50で十分。わざわざ工事費払ってまで変える必要はない。今は工事費をタダにするか、通信速度が1Gbpsになったら、喜んで変えてやるよってスタンスです。けど、なんでみなさん変えるのだろうか。理解に苦しむ。たぶんほとんどの人がわかっていないようだ。単に“こうしたほうが資産価値が上がる”とかしか考えていないように思える。ぼんびーなうちのことも考えろ。
ってことで、うちの棟に住むご近所さんは、こういうことから知らず知らずのうちに守られていて幸せな方達なのだ。「まああのお宅のせいで…」的なことになっても、「何も後ろめたいことは何もないのだから、笑って過ごそう」と家族には言ってある。
でもつくづくNTTは敵だと感じる。もう社員も敵だ。ん?そういや、来年からNTTの系列会社に入社する知り合いががいた気がするが、、うん、やつも敵だ。モウマンタイ。*4

*1:VDSLがどうの…とかいうことだったかしら?

*2:たぶん1世帯の通信速度を遅くすることはできると思うが、そのほうがお金がかかるのだろうと思う。

*3:そいつは、うちのせいでそれを達せずにいるのだけどね。。

*4:今は組合がNTTに苦情を言ってくれたらしく、電話はかかって来ないでよ。