徹夜

食事会から帰った直後から、活動開始。
買って来たばかりのプリンターを開けて接続。付属品に気付いてマニュアルを読んでみると、なんとこのプリンターはCDラベルを直接描くことができるらしい。しかも、今回私が買って来たブランクメディアはインクジェット印刷対応。これは素晴らしい偶然だ(違います)。
なんとか突貫工事している「ひぐらしのなく頃に 早押し編解」ですが、バグが出て座礁
頭を冷やすために、先にプリンターを使った作業をすることに。
40枚分のCDジャケットを作り、40枚のブランクメディアの表面にラベルを印刷した。
朝の7時になるまで頑張って一応動くバージョンを作成する。しかし8時チェックアウト予定なので、4枚しか焼けなかった。
……え、いやちょっと待って。40枚のジャケットもレーベルも完備したアイテムがあるのに、売り物になるのはその中の4枚だけかよ。後は全部ガワだけのブランク……ぎゃふん。
朝7時、なじみの(セキュリティ系)SE屋と、同じ地元から車でやってきた馬鹿もとい暇人もとい若者の警備屋と合流。警備屋はオタクでもないのにコミケに「社会見学のため」やってきた奴だが、しかし「立ってるものは親でも使え」と祖父母から教育された私にとっては、「交代で店番やってくれる奴」以外の何者でもなかったりする。
4枚の製品を持って出陣。

開場直前

突然思いつき、ビジネスセンターにメモリースティック持って走る。以前作った原稿が持参のメモリースティックに入っていたことに気付いたからだ。
ビジネスセンターのパソコンで編集、手直し。タイトルとかを整えてプリントアウト。コピーして製本して……とかやってるうちに三日目が始まった。拍手と、オタクどもが走る建物の振動と、スタッフの怒声が遠くから聞こえてくる。
20冊だけ突貫で作った図書館本を持ってブースに戻って来たのは、すでに10時半になっていた。

さらに出会い

感想をくれた方がいらっしゃいました。
「永字八法、いつも見てます」
ありがとうございます! ナニを見ているのかすごく気になりますが、単純に嬉しいです。
「で、例の体験版ボイスなんですが」
はいはい。
「『嘘だっ!』は他のどのアニメやCDドラマと比べても一番よかったです」
ありがとうございます。
「ついでにハスキー梨花ちゃんも、聞いている内に一番よくなってきますね」
ぜひ、伝えさせていただきあす!
「それでは、頑張ってください」
ありがとうございましたっ!
いやあ、いい人だったなあ。

挨拶まわり

他の二人にまかせてふらりとブースを離れる。いくつかの頼まれ物を解決しながら、http://www.tokio.ne.jp/~soara/top.html有賀冬氏を訪ねる。(参考:ついにamazon登録 - 永字八法コメント部)
ちゃんとマンキツ (MUJIN COMICS)を持っていったので、兼ねてからの宣言通りサインを強要してみました。
私「以前、豊島ゆーさくさんにサインをお願いした時は、カットも描いてもらえましたよ」
有賀冬「……え?」
落ち着いて考えたら「だからどうした。俺は俺だ」で返されるはずの私の戯言を真に受けた有賀冬氏は、なんかものすごく動揺しながらも描いてくれましたよ。いい人だなあ。

ま、ファンの無茶な要求には応える必要はないですよ、と今更ながら言ってみる。
んで、ふゆづきさんには会えなかったですが、NScripterでの開発でバグが取れなくてゲームができなくてへこんでるとのことで、今朝まで同じ状況にあった私としては涙を禁じ得ませんでしたとさ。
無茶を聞いてくださって、ありがとうございました!

さらにさらに出会い

ブースに戻ると、さらに人が訪ねてきてくれました。
「早押し編解」の骨子となるhttp.dll(NScripterにインターネット通信機能を与えるスグレモノ)の作成者であるふぃすらさんでした。
今の状況(バグが多いとか4枚しか生産してないとか)を話した後、今後のことについて相談することができました。お疲れ様でした。

徹夜

食事会から帰った直後から、活動開始。
買って来たばかりのプリンターを開けて接続。付属品に気付いてマニュアルを読んでみると、なんとこのプリンターはCDラベルを直接描くことができるらしい。しかも、今回私が買って来たブランクメディアはインクジェット印刷対応。これは素晴らしい偶然だ(違います)。
なんとか突貫工事している「ひぐらしのなく頃に 早押し編解」ですが、バグが出て座礁
頭を冷やすために、先にプリンターを使った作業をすることに。
40枚分のCDジャケットを作り、40枚のブランクメディアの表面にラベルを印刷した。
朝の7時になるまで頑張って一応動くバージョンを作成する。しかし8時チェックアウト予定なので、4枚しか焼けなかった。
……え、いやちょっと待って。40枚のジャケットもレーベルも完備したアイテムがあるのに、売り物になるのはその中の4枚だけかよ。後は全部ガワだけのブランク……ぎゃふん。
朝7時、なじみの(セキュリティ系)SE屋と、同じ地元から車でやってきた馬鹿もとい暇人もとい若者の警備屋と合流。警備屋はオタクでもないのにコミケに「社会見学のため」やってきた奴だが、しかし「立ってるものは親でも使え」と祖父母から教育された私にとっては、「交代で店番やってくれる奴」以外の何者でもなかったりする。
4枚の製品を持って出陣。

サークル入場直後の挨拶

サークル入場をして、場所を確認。それから4枚の製品を持って挨拶に回る。配る。なくなった。
……今回、新刊はなかったことになるんだろうな俺。
ありがとう、だじゃれ絵描きの日日紀さん。

開場直前

突然思いつき、ビジネスセンターにメモリースティック持って走る。以前作った原稿が持参のメモリースティックに入っていたことに気付いたからだ。
ビジネスセンターのパソコンで編集、手直し。タイトルとかを整えてプリントアウト。コピーして製本して……とかやってるうちに三日目が始まった。拍手と、オタクどもが走る建物の振動と、スタッフの怒声が遠くから聞こえてくる。
20冊だけ突貫で作った図書館本を持ってブースに戻って来たのは、すでに10時半になっていた。

さらに出会い

感想をくれた方がいらっしゃいました。
「永字八法、いつも見てます」
ありがとうございます! ナニを見ているのかすごく気になりますが、単純に嬉しいです。
「で、例の体験版ボイスなんですが」
はいはい。
「『嘘だっ!』は他のどのアニメやCDドラマと比べても一番よかったです」
ありがとうございます。
「ついでにハスキー梨花ちゃんも、聞いている内に一番よくなってきますね」
ぜひ、伝えさせていただきあす!
「それでは、頑張ってください」
ありがとうございましたっ!
いやあ、いい人だったなあ。

挨拶まわり

他の二人にまかせてふらりとブースを離れる。いくつかの頼まれ物を解決しながら、http://www.tokio.ne.jp/~soara/top.html有賀冬氏を訪ねる。(参考:ついにamazon登録 - 永字八法コメント部)
ちゃんとマンキツ (MUJIN COMICS)を持っていったので、兼ねてからの宣言通りサインを強要してみました。
私「以前、豊島ゆーさくさんにサインをお願いした時は、カットも描いてもらえましたよ」
有賀冬「……え?」
落ち着いて考えたら「だからどうした。俺は俺だ」で返されるはずの私の戯言を真に受けた有賀冬氏は、なんかものすごく動揺しながらも描いてくれましたよ。いい人だなあ。

ま、ファンの無茶な要求には応える必要はないですよ、と今更ながら言ってみる。
んで、ふゆづきさんには会えなかったですが、NScripterでの開発でバグが取れなくてゲームができなくてへこんでるとのことで、今朝まで同じ状況にあった私としては涙を禁じ得ませんでしたとさ。
無茶を聞いてくださって、ありがとうございました!

さらにさらに出会い

ブースに戻ると、さらに人が訪ねてきてくれました。
「早押し編解」の骨子となるhttp.dll(NScripterにインターネット通信機能を与えるスグレモノ)の作成者であるふぃすらさんでした。
今の状況(バグが多いとか4枚しか生産してないとか)を話した後、今後のことについて相談することができました。お疲れ様でした。

徹夜

食事会から帰った直後から、活動開始。
買って来たばかりのプリンターを開けて接続。付属品に気付いてマニュアルを読んでみると、なんとこのプリンターはCDラベルを直接描くことができるらしい。しかも、今回私が買って来たブランクメディアはインクジェット印刷対応。これは素晴らしい偶然だ(違います)。
なんとか突貫工事している「ひぐらしのなく頃に 早押し編解」ですが、バグが出て座礁
頭を冷やすために、先にプリンターを使った作業をすることに。
40枚分のCDジャケットを作り、40枚のブランクメディアの表面にラベルを印刷した。
朝の7時になるまで頑張って一応動くバージョンを作成する。しかし8時チェックアウト予定なので、4枚しか焼けなかった。
……え、いやちょっと待って。40枚のジャケットもレーベルも完備したアイテムがあるのに、売り物になるのはその中の4枚だけかよ。後は全部ガワだけのブランク……ぎゃふん。
朝7時、なじみの(セキュリティ系)SE屋と、同じ地元から車でやってきた馬鹿もとい暇人もとい若者の警備屋と合流。警備屋はオタクでもないのにコミケに「社会見学のため」やってきた奴だが、しかし「立ってるものは親でも使え」と祖父母から教育された私にとっては、「交代で店番やってくれる奴」以外の何者でもなかったりする。
4枚の製品を持って出陣。

サークル入場直後の挨拶

サークル入場をして、場所を確認。それから4枚の製品を持って挨拶に回る。配る。なくなった。
……今回、新刊はなかったことになるんだろうな俺。
ありがとう、だじゃれ絵描きの日日紀さん。

開場直前

突然思いつき、ビジネスセンターにメモリースティック持って走る。以前作った原稿が持参のメモリースティックに入っていたことに気付いたからだ。
ビジネスセンターのパソコンで編集、手直し。タイトルとかを整えてプリントアウト。コピーして製本して……とかやってるうちに三日目が始まった。拍手と、オタクどもが走る建物の振動と、スタッフの怒声が遠くから聞こえてくる。
20冊だけ突貫で作った図書館本を持ってブースに戻って来たのは、すでに10時半になっていた。

さらに出会い

感想をくれた方がいらっしゃいました。
「永字八法、いつも見てます」
ありがとうございます! ナニを見ているのかすごく気になりますが、単純に嬉しいです。
「で、例の体験版ボイスなんですが」
はいはい。
「『嘘だっ!』は他のどのアニメやCDドラマと比べても一番よかったです」
ありがとうございます。
「ついでにハスキー梨花ちゃんも、聞いている内に一番よくなってきますね」
ぜひ、伝えさせていただきあす!
「それでは、頑張ってください」
ありがとうございましたっ!
いやあ、いい人だったなあ。

挨拶まわり

他の二人にまかせてふらりとブースを離れる。いくつかの頼まれ物を解決しながら、http://www.tokio.ne.jp/~soara/top.html有賀冬氏を訪ねる。(参考:ついにamazon登録 - 永字八法コメント部)
ちゃんとマンキツ (MUJIN COMICS)を持っていったので、兼ねてからの宣言通りサインを強要してみました。
私「以前、豊島ゆーさくさんにサインをお願いした時は、カットも描いてもらえましたよ」
有賀冬「……え?」
落ち着いて考えたら「だからどうした。俺は俺だ」で返されるはずの私の戯言を真に受けた有賀冬氏は、なんかものすごく動揺しながらも描いてくれましたよ。いい人だなあ。

ま、ファンの無茶な要求には応える必要はないですよ、と今更ながら言ってみる。
んで、ふゆづきさんには会えなかったですが、NScripterでの開発でバグが取れなくてゲームができなくてへこんでるとのことで、今朝まで同じ状況にあった私としては涙を禁じ得ませんでしたとさ。
無茶を聞いてくださって、ありがとうございました!

さらにさらに出会い

ブースに戻ると、さらに人が訪ねてきてくれました。
「早押し編解」の骨子となるhttp.dll(NScripterにインターネット通信機能を与えるスグレモノ)の作成者であるふぃすらさんでした。
今の状況(バグが多いとか4枚しか生産してないとか)を話した後、今後のことについて相談することができました。お疲れ様でした。