小人閑居

2017-05-06

文章にまとめるということ

4月からの仕事でかかわっているプロジェクト(?)がいくつかあるのだけれど、それらについて経過などを文章にまとめておくとよいと先達より助言を受けていた。

プロジェクトとして経過をまとめておいたほうが良いと思われるものについてはまとめていた。しかし、それ以外の特に変化がないプロジェクトについては毎日同じことの繰り返しだし、と思ってまとめていなかった。

しかし、先達より「いやいや、まとめてごらん。それで、その状態の原因が何かをちゃんと考えてごらん」と言われた。言われたのでやってみた。そうしたら、手元にない情報がなんであるのか、まだ収集していない情報がなにでありそれらはどうすれば収集できるのか、など、自分の盲点となっていたところが明らかになった。

先達が文章にまとめることで仕事の技量が上がるよ、と何度も言っていたことがよく分かった。文章にまとめることで、漫然と日常的に行っていた業務が現状を適当に判断していただけであること、きちんと判断するためには今の主な状態に関する情報のみではなくそれ以外の視点からの情報も非常に重要であること、プロジェクトの種類を分類しその分類の立場からのみ考えていては駄目であること、などが見えてきた。そして、自分の判断の根拠となる文献を改めて確認することの重要性も。

考える、ということは頭の中のみで行うのではなく、文字で文章として頭の外に出すことが大事だと改めて感じた、という話。例えば、このブログもなんだかんだで続けている理由は、頭の中にあることを文章として客観的にみるって意味が大きいんだよな、とか改めて確認したり。

そんな、ゴールデンウィーク。

2017-04-25

「〜すぎる」が嫌い

「〜すぎる〇〇」という表現が嫌いだ。

まず、ほとんどの場合が女性に使われている。「美しすぎる市会議員」「可愛すぎる自衛隊員」「美しすぎる作家」「可愛すぎるバス運転手」みたいな感じ。

初めは驚きを込めた誉め言葉のつもりだったのかもしれないけど、何回も使われているのを聞くことが増えると、こういう言葉のインフレーションを起こすような表現の使用はやめてほしいと思う。

そして、そういう職業には男性がなるもの、そうじゃなかったら男にもてない恨みを持ってる男嫌い(をフェミニストと間違えてレッテルはったりするわけだが)の女がなるものという思考が透けて見える。加えて、美しい人やかわいい人は「ブロンドはバカ」「ボインはあほ」的な意味のない価値観とかも。

いいじゃん、とっても美しい市会議員で。いいじゃん、今まで見た中で一番かわいい人かつ医者、とかで。

この言葉を聞くたびに、まだこんな価値観が残ってんだなーと、ちょっとイラつく今日この頃。

新しい仕事は楽しいけど、自分の至らなさを痛感する日々だし。「〜すぎる」が「バカすぎる」とか、「役に立たなすぎる」とかにならないように、研鑽研鑽。今日は給料日だったから、いやな気分はこうやって吐き捨てて、楽しく給与明細眺めようっと。

2017-04-11

制服

生まれて初めて制服を着ている。

実は、今まで制服を着たことがない。中学校と高校は制服がなく、服装規定すらほとんどないという有様だった。職場もしかり。これは、実は結構つらい。おしゃれが好きな人は、毎日違う服装ができるので楽しいだろうけれど、おしゃれについては知能がゼロに近いわたしにはこれは苦痛でしかなかった。

いまだにおしゃれとか流行とか、まったく興味がない。仕方ない。わたしが興味を持っているあんなことやこんなことに全く興味がない人がいるのと裏表の関係だ。全く興味がないので、とりあえず、同じような洋服を複数枚買って適当に着ているが、もう、本当に面倒くさい。いっそ、まったく同じ服を数セット買って毎日同じ格好をすればいいんではと思うけれど、ファッションに興味がないといいつつ、周りの人の目が気になるというとても面倒くさいタイプなのだ。

4月、入職した。制服がある。髪型も規定があるため、みんな地味に短髪かひっつめ髪。ヘアアクセサリも黒一択。アクセサリー禁止、化粧は禁止じゃないけど推奨しない。ノーメークの人も多いくらい。

もう、やったーの連続である。やったー、制服あるから洋服に悩まないでいいや。やったー、髪の毛はひっつめ髪にするから寝癖があっても平気。やったー、アクセサリー禁止だから何もつけずに行くよ。やったー、化粧は推奨されてないから毎日ノーメークだ。

なんで学生の制服が抑圧の象徴みたいになるんだろうねえ。あれは、ファッションや流行からの自由ですよ。上から押し付けられる誰かのファッションに追随させられる権力による流行コントロールから逃れるための制度じゃないですか。って、制度って言った段階で、やっぱ制服も支配っちゃ支配かな。でも、いいじゃん、制服。流行からの自由、付加価値の消費からの自由。校舎の窓割ったってスピード違反したって自由にはなれない。制服着て、せめてファッションから自由になろうぜ。

しかし。

上司から、制服はリースだから4年は今のものを着続けないとだめだといわれた。4年ごとに新しくなるんだけど、4年は古くなっても我慢してね。そりゃ、もう、我慢もへちまも、まったく問題になりません。大丈夫っす〜と請け合っていたら、もう一言。

「体重が増えてもサイズも4年間変えられないからね」

というわけで、ここのところ上昇気味の体重におびえながら、食事のカロリーを気にしてアプリなんかスマホに入れたりして。

制服、いいことばっかりじゃないのね。ダイエットという呪縛からはなかなか自由になれないってわけだ。

2017-03-28

 

合格した。

でも、まだ勉強することはたくさんあると感じる毎日。4月から、新しい職場でがんばろー。

2017-03-20

美顔ローラー

美顔ローラーというものがほしいと思っていた。ジムで時々宣伝をしていて、ジムのサウナに入ると中でコロコロしている人たちがいて、気持ちよさそうで。

でも、高い。

微弱電流とかゲルマニウムとか、効果についてはかなり眉唾物のものにあんな値段はだせないなーと思っていた。なので、安いプラスチックのものを買ってみたんだけど、確かに摘み上げ揉む感じが気持ちいい。本物ならもっとこの摘み加減とかがいいのかな、と思っていた。

でも、高いったらありゃしない。

コラーゲンだって吸収されるときはアミノ酸に分解されているわけだし、ああいう美容ものはたいてい嘘だし。

でも、あのローラーは気持ちよさそうだなと思っていた。そして、なによりも。銀色に輝く金属の質感が美しい。でも、まあ、高いしいらんわ。と、思っていた。

年末にKが高校生の時に作ってほとんど使っていなかったカードに結構ポイントがたまっていると話していた。どんな景品があるのか見てみようって話しになったら、景品の中にあの美顔ローラーがあった。

思わず変な声が出た。はひゃんとか。

Kは笑いながら、こんなもんがそんなにほしかったんか、と景品を申し込んでくれた。eiがそんなにほしかったんだったら、高校生の頃のKもきっと喜んでポイントを使うだろう、と。

それが、ホワイトデーに届いた。

まず、小顔効果はどうでもよろしい。てか、小顔とかって骨格で決まってんだからあんなローラーでゴロゴロしたって駄目っしょ。小皺が伸びるかどうかも知らん。ほうれい線は正式名称は鼻唇溝。これは左右差があると顔面神経の麻痺を疑うわけだが、これを伸ばすとかもどうでもよろしい。時間と重力はみんなに平等。

でも、気持ちいい。ほんとに気持ちいい。顔をコロコロすると案外顔の筋肉って凝ってるんだ、と実感ができる。そして、肩や首をコロコロすると、ものすごく揉まれる。揉みしだかれる。なんというか、本当に気持ちがいい…。下手なツボ押しやマッサージ器なんかよりずっとずっと気持ちがいい。ちょうど中山式では上手にマッサージできないところがいい感じに揉まれる。

高校生の頃のKから素敵な贈り物をもらった今年のホワイトデーでした。

そういうわけで、仲山式快癒器、ストレッチポール、美顔ローラーがわたしの3種の快楽神器に決定いたしました。

春近し

串カツを食べて、いい気持になって、少し暖かくなってきた夜、Kと二人で歩いて帰ってきた。

帰り道、猫を4匹も見かけた。いつもは1匹いるかいないかくらいなのに。

春が近くて猫たちも蠢くなにかを感じているんだろう。そのせいか、最近、うちのおかめも夜にうるさい。

もう、21歳になったのにね。しかも、去勢されてるのに。