爆笑問題カーボーイ

ゲスト:なぎら健壱
面白かったー!!なっちゃん、聴いてた!?*1
正直、最近はカーボーイ離れが進んでいて1ヶ月に1回聴けば良い方でこの日もただ漫然と宮川賢さんのラジオをつけていたら「この後は爆笑問題カーボーイ、ゲストはなぎら健壱さん」なんて宮川さんがおっしゃるものだから慌ててしまったよ。
最初はお三方が昔、共演していたNHK-BSの「ふるさとチャンピオン」という何ともNHKらしい番組の思い出話。これは

対談の七人

対談の七人

にも詳しく掲載されてます。「マドロス親子」や「数m歩くごとに5円玉を紐に通して凄い数の5円玉を背負っているランドセルに入れているおじいさん」が普通にのど自慢的なこの番組に出演するらしい。民放だったら切られてますね(太田)マドロスって若い子はわかんないだろうね、と田中さんも言っていたけれど私も知りませんでした。マドロス。わからなかったらイメージ検索でもしてみてください。変な意味じゃないので。で、この親子は白塗りのメイクもしているらしい。もうなんなんだ、それは。

この後、リスナーからの「北千住でホッピーを飲んでるサイババを見た。白い砂を出してお勘定しようとしたら店の親父に怒られたのを見た」とか「貞子がアルタビジョンから出てきて落っこちてた」との投稿に、「あの砂は砂屋さんで買ったんだよ。荒川の砂は今汚いから…」とか「アルタ前に人を集めるのは(貞子用の)クッションだよ」とかまたいい加減っぷりが炸裂。北京で遺跡を発掘してただの留まる所を知りませんでした。

えー、プリンセス天功を「プリテン」と略していたのがツボ(その後「グレートプリテン」と乗っかる太田さん)

*1:田中さんの奥様はなぎらさんのファン

見たい映画をつなぐタスキ

mxoxnxixcxaさん(id:mxoxnxixcxa)から回して頂きました。ありがとうございます。今までタスキなんてかけたことが無いので大丈夫かな。

①過去1年間で一番笑った映画
しつこいようですが
ウディ・アレン監督作品「さよなら、さよならハリウッド
私は悲しかったり残虐だったり不幸せに繋がる作品は出来れば観たくないので(娯楽で悲しくなるのは真っ平ごめんです)この幸せな映画に出会えたことをもの凄く嬉しく思います。泣かせることより笑わせることのほうがずっと大変だし美しい。

②過去1年間で一番泣いた映画
ということで「泣ける」映画はあまり好きではないのです。はからずも泣いてしまった映画というのは別ですが。で、1年となるとなあ…。保留。

③心の中の5つの映画

もう散々書いたとおり。

  • 「街の灯」

今年に入ってから観たんだっけ…?記憶薄。太田さんの話で散々聞いていたのだけれど、最後のシーンも勿論ですが途中のドタバタの計算しつくされた美しさに…というか単純に面白かった。

最後は覚えていないのですけれど(致命的)ちょっとクレイジーで。あとヒュー・グラントが好き。アバウト・ア・ボーイはクレイジーすぎる。

  • 「HOME ALONe」

ああもう誰がなんて言おうと超娯楽大作だと思う。クリスマス好きすぎる。何十回と観てますし大体セリフも言えますので「HOME ALONe4」を観た時は悲しくて製作者側を本気で訴えようかと思った。ふざけるな。

  • 「CHICAGO」

ゼタ=ジョーンズ!私は今までにあんなに綺麗な人を見た事がないと思った。恋か?

④見たい映画
「ソード・オブ・ザ・ファンタジーだっていかにもだし。DVD出てます。
メリンダとメリンダウディ・アレン監督最新作。おひょいさんの予告ナレーションにやられてしまいました。
「田中をめぐる八人の女」そんなの無いですよ(笑)淀川さんが太田さんに撮りなさいよ、とおっしゃった映画。なんだかんだで一番観たいのは太田光監督作品なのですよ。そこに帰結する。いつもそんなんですいません、本当に。

 スター・ウォーズ

何度も「今度こそ観よう!」と気合を入れるものの始まってすぐにああ、だめだと思ってしまいます。何だか訳わかんなくなっちゃう。頭悪いです、私。今日のエピソード1も何とか頑張ったものの、レポート書きながら観ていたのでついレポートに集中してしまって*1もうお手上げです。わからない…。始まる前に予習として母に登場人物の相関と時系列を教えてもらったのですがなんかもう、予習してもダメ。どうにもこうにも眠い。親指スター・ウォーズはちゃんと観られたのに!ちなみにレポートは終わりましたよ、やっほい。ナタリー・ポートマンは可愛いね。あの赤くて黒くて小鬼みたいなやつは誰?

*1:普通逆なのでは?