面白そうな映画であっても、おすぎが紹介した映画は見る気が起きない。おすぎの職業は多分芸人だ。もしくはピーコの弟という以外に職業はない。今まで見た映画の中で一番泣いたり、笑ったり、感動しているそうだが、何を以てとか、何本見てとか、簡単に非論理的な説明であることが反証され、映画の内容についての説明でも効果音だけ五月蠅い、私も北野武同様に評論家が紹介をするのはどうかと思う。やはり評論家の鑑はハロルド・ショーンバーグ(有名な著作は大作曲家の生涯(上) (FM選書34)、大作曲家の生涯(中) (FM選書35)、大作曲家の生涯(下) (FM選書36))だ。
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- GK構想
Entscheidung getroffen: Jens Lehmann ist die Nummer eins
Lehmann ist Klinsmanns Nummer eins
ついにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
正式発表のようですな。上からDFBとkicker。情報はuefaにも載っていた。
やはりチャンピョンズリーグで新記録となる8試合連続の無失点試合をやったアーセナルのイェンス・レーマン選手がオリヴァー・カーンを斥けて2006年ワールドカップドイツ大会の背番号1とな。不安と期待があったのかと問いつめたい正GK論争。ユルゲン・クリンスマンも早いウチに決めておけよ。(彼の弁明によると8ヶ月前ならカーン、レーマンの最近の調子を見て決断と)あと、まさかのミュンヒェンでの開幕戦だけカーンとかないだろうな。(ちょっとそうなる可能性としてはガナーズがパリの決勝に進むことだ)、ただカーンが背番号12になってしまうのがちょっと心許ない。(ちなみに1998年のW杯以来のこと、彼も1994年W杯では背番号22)、最近のレーマンが背番号9だったからねぇ。
だけど、ドイツ代表はGK良くてもセンターバックがザルなくらい悪いんだよね。レーマンさんは元ボルシア・ドルトムントだし、クリスティアン・ヴェアンスとクリストフ・メッツェルダーで、ボランチにセバスティアン・ケールでイイんじゃない?ヴェアンスはこの前クリンシーに追放処分を喰らったけど。それでも「ブンデスリーガからセンターバックを選べ(W杯に出られない選手で)」とか言われたら、即座に「ダニエル・ファン・ブイテンとヴァレリアン・イスマエル」って言ってやるんだけどねぇ。頑張れレーマン。でも、私の予定ではイングランド戦で敗退。それがドイッチュランド。
ところで、GK争いといえば彼らの影で消えてしまったGKを思い出す
シュテファン・クロス(元ボルシア・ドルトムント、レンジャーズ)、フランク・ロスト(シャルケ04)、ハンス・ヨルク・ブット(元ハンブルガーSV、バイヤー・レヴァークーゼン)、アンドレアス・ラインケ(元カイザーズラウテルン、ヴェルダー・ブレーメン)、ロベルト・エンケ(元FCバルセロナ、ハノーファー)、マルティン・ビーケンハーケン(元ハンブルガーSV)
この辺りだろうか。お兄さんはバイヤー・レヴァークーゼンでPKを決めるブットが好きである。(ちなみにこの中で公式戦に出場できたのはロストだけである。欧州選手権予選フェロー諸島戦)
それよりもこの2名が引退後が不安で不安で仕方がない。一応有力な候補としてはVfBシュツットガルトのティモ・ヒルデブラント選手かヴェルダー・ブレーメンのティム・ヴィーゼ選手、そしてバイエルン・ミュンヘンのミヒャエル・レンジング選手だが、世界的な名声およびビッグタイトルはない。
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http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?newsnum=604070109
色々と名演奏の多いLPOの自主制作レーベル。やっぱりクルト・マズワのベンジャミン・ブリテンの「戦争レクイエム」が気になって仕方がない。
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アイベジィのCMを見て初めて知った。paris matchは新しいCD出していたのね。買いに行かねば。引越前。ちょうど、私が工房に不在で情報を入手できなかったから。帰ってきても気づかないとは悲しいな。悲しい以外に言葉がない。
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