立教大学で昨年行われたアルトー生誕120周年企画『抵抗と再生 A・アルトーの映像と身体』が原稿化されています。
関心のある方は探してみてください。江川隆男さんの論考が載ってます。ちなみに僕はこの企画には直接関係はありません。

三月から大学の常勤職に就けたので、科研費のスタート支援を出せるのかと思っていたが、調べてみると提出資格がなかった。
スタートって研究者番号を取った時点のことをいうようで、実質的に働き出してからではないんやな。
結局一度も利用せずに資格を失っていたとは!?
まぁ、今年は公費デトックスやね。それもいいかも。
ラボルド行きを誘われていたけど自費か〜。節約生活やな。
学振の特別研究員よりも常勤職の方が研究費に困るのか……
引っ越しで貯金もあらたか吹き飛んだし、おとなしく文献研究しよっと。

まずは目前の書評から!