ハロプロ。じゃなくてプリプロ。

うら若き乙女たちが金髪の怪しげな関西人のプロデューサーの手にかけられ、CDを出せば大ヒット。フットサルをやってみれば一大ムーブメント。それがハロプロ。強いて言うならヨッシーこと吉澤ひとみ派のユーゴです。
そして僕らF.C.百鬼夜吼はエンジニアにUZZY氏をむかえてプリプロしてみました。あとプロデューサーには秋山氏(from BUTTER-SCOTCH)という強力なメンツで。

えぇ、ハロプロプリプロをかけてるんですよ。ここで笑わなかったら今日の日記で笑うところはありませんからね。もう一度言います。ハロプロプリプロですからね。はい。


こんなこと書いてますけどホントですからね。UZZY氏に協力していただき次の音源に向けての準備として今ある曲を形にしてみたんです。いたって真面目に仮レコーディング的な作業をさ。ライブでやってるけど音源になってない曲もなにげにあったしね。
とは言ってもこれがそのまま音源になるわけじゃないので色々試しつつ一発録りの手法を用いてサクサクと録音していきました。プリプロっつってもさすがに録るとなると緊張するかなと心配もあったんですが、やってみたら集中と緊張感が中々いいバランス。途中もはや鉄板ともいえる秋山先輩の居眠りというハプニングもありましたが、思いの外いい感じにサクサク、チョイチョイ、モリモリと作業が進み、後期のビートルズがスタジオワークに没頭していった理由がわかったりわからなかったりしました。簡単に言うと楽しく出来たし、とりあえずの出来も上々ということですな。

まだメロディーがついてない曲も録ったりして歌はまだ入っていないんですが、このプリプロ第一弾のカラオケバージョンの曲たちを聴き、アレンジをつめたり練習に活かしていきたいですな。んでもって新曲もどんどん作っていきつつ、ちょくちょくプリプロ的な作業を重ねていきたいですよ。
備えあればうれしいな。いや、憂いなし。と言いますしね。すべては次の音源のために。ほんと頑張りたい。やる気しかある。


あ、この写真は録音作業が終了してデータをCD-Rに焼く際にちょっとばかしやらかしてしまったエンジニアのUZZY氏です。お茶目ですね。街で見かけたら声をかけてあげてください。後ろで「うわー、やちゃったー!にゃー!」と指さしてる心ない大人はウチのリーダーです。もうね、つくづくこういう人なんです。でも嫌いにならないであげて下さいね。


さて、ここまで音源だのプリプロだのハロプロだのつ●く♂だの言ってきましたがライブの本数は全然減らさずがっつりやってきますからね。是非とも足を運んでみてくだされ。もしかしたら未完成な新曲とか聴けるかもしれないよ。





最後になりましたが、年末に暇持て余してる僕らは23日の夜中からメンバー対抗・桃太郎電鉄大会を開催するんですが、その模様をこちらの期間限定ブログ*1にて随時中継していくんで暇な方はチェキしてくんさい。もちろん完全に内輪ノリですよ。申し訳。

ではまた。おやすみなさい。