自作パソコン2号機のマザーボード。ASUS P8P67 DELUXE REV3.0


 ゴールデンウィークも今日で終わりか。ああ、明日仕事に行きたくないなー。。。。。
 なんとか新しく構成しなおしたパソコンが使えるようになった。まあ、いろいろとまた勉強になった。

 今回はインテルの新しい企画であるSandy Bridgeを使うのが目的だ。LGA1155にソケットが変更され、前のLGA1156は使えないので、マザーボードごと変えなければならない。

 前はのLGA1156のときは、初代ということもあって、あきらかに僕にはオーバースペックなのだが、ASUSのMuximus III extremeを使っていた。その後継機と言えば、Muximus IV extremeなのだが、なにぶん高いので、通常版の最上位機であるP8P67 DELUXE REV3.0にすることにした。これで十分だろう。


 新しいSandy Bridgeには、今年の最初に不具合が発見されて、回収騒ぎがあったのだが、それの改良版も出回り始め、完全に落ち着いている。このrev3.0も問題が解決済のものである。本当は新しいCPUが出始めたときに、すぐに購入しようと思ったのだが、いろいろな諸事情で今になったが、逆に運が良かったことになった。

 とくに、前のものと使い勝手が違うという感じもないのだが、やはりすぐに気付くのは拡張スロットの配置がちょっと違う。PCI Express 2.0 x16のレーンの数とかが違うのだから当然なのかもしれないが。

 あと、eSATAのケーブルがすべて片側がL型になっているのは、ちょっとこまった。ものによっては普通のやつのほうが使いやすいものがあったので、両方つけといてほしい。

 前のMuximus III extremeよりもよかったのは、マニュアルが日本語になっているということだ。前は英語だったので、それ自体は別に問題ではないが、やはり日本語は気楽だ。

 最初メモリ(CORSAIR CMD4GX3M2A1600C8)をうまく認識してくれないというハプニングもあったが、今は安定して動いている。

↓Kに教えてもらったVABENEの時計。「オッケー」のイタリア語ですね。