本の紹介の話
正直なところ、昨年の11月あたりに読んだ本は、マンガにしろラノベにしろかなり、オレの中ではぐっとくる作品が多かった。マンガは主にガンガン系列の3冊ですが。全部紹介したいけど、それをするとかなり長くなるからやめようか。いやでも、
んーと、それぞれ一言だけな。
まず
- 作者: 荒川弘
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2010/11/22
- メディア: コミック
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ハガレン
よかった
- 作者: 大久保篤
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2010/11/22
- メディア: コミック
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仲間を助けにいく話。あと、エクスカリバーが究極までウザい本wwwww
そのウザさはマンガの表現技法にまで迷惑をかけるほどだ
BAMBOO BLADE 14 (ヤングガンガンコミックス)
- 作者: 土塚理弘,五十嵐あぐり
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2010/11/25
- メディア: コミック
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よかった。
仲間って大事
今日、13巻のウラvsうめを見返して泣いた。
ベン・トー 1 サバの味噌煮290円 (スーパーダッシュ文庫)
- 作者: アサウラ,柴乃櫂人
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/02/22
- メディア: 文庫
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最新刊は6巻まで出ているけれど、それは昨年8月なので話題としては古いので、とりあえず1巻を載せる。
昨年末から近所の本屋でなぜか(なぜか)ベン・トーが平積みにされているのを何度か見かけたんで、不思議だなーと思ってたんだけど、このラノ2011で5位にランクインしてたのね。なんやかんやで2年連続ランクイン。発行部数あたりの投票率はぶっちぎりのトップって聞いた。
まあとりあえず、すげーおもしろい。これは文句なくおもしろい。熱すぎる。だけど熱くなればなるほど笑う。そんな本。2月に7巻が出ます。
つぎ
- 作者: 平坂読,ブリキ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2010/11/20
- メディア: 文庫
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はがない5巻
だからさ、仲間って大事なんよ!
つぎ
- 作者: 大楽 絢太,桜沢いづみ
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2010/11/20
- メディア: 文庫
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このシリーズは、見かけによらず、すげー熱血してるおはなしです。
タイトルと絵が噛み合ってないしねw
コミケでは挿絵の桜沢いづみさんの本も買いました
仲間って大事だねってはなし
軽く泣いた。
今回は熱血分ひかえめだったかわりに泣いた。それに加えて、夢は追え!!ってはなしもけっこう響く。
軽く泣いた。
仲間って大事。
なんで泣くのか考えてみた。
たぶん、高校の時に仲間がいなかったから。
いなかったというか、いたのに、オレがそいつらを仲間だと思ってやれなかったから泣くんだろうなーとか思った。部員としては良い間柄だったけど、選手としては部内の誰一人として信用とか信頼とかしてなかったからなー。個人競技の極致だね。だからオレは駅伝ミスったんだよなーっていまさらだけど思う。心がつながってないんだもん。一人で駅伝はできねーよ。わせだのさいとうゆうきがいった「仲間」ってのは、それっぽく良い言葉を見繕って言ったのではなく、それが真実だからなんだよね。
まあ、その話はもういい。
間違いをきっちり認めることが大切なんだ。
ちなみに、表紙の3人は主役ではありません。完全なる脇役です。
で、間違いを認め、そして頑張る話はこれ
- 作者: 淡路 帆希,フルーツパンチ
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2010/12/18
- メディア: 文庫
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オレ、09年の12月に2巻が出てからの1年間、これを読むためだけに生きてきたんだぜ(マジで)。10月くらいに3巻が出るって知ったときには久々にマジガッツポーズが出るくらい好き。
実を言うとこのシリーズは、1巻も2巻も紹介をしています。2巻は、さっきも書いたけど昨年の元旦の日記にあります。1巻は09年の6月29日の日記の真ん中くらいにあります。1巻の方は今日と同様に、マジでだらだらと長い日記です。
まーとにかく、この3巻で完結となります。もともと1冊だけで終わりだった話が3巻まで続いてくれて、僕はものすごく満足です。とても良いお話でした。自分にしてはめずらしく幸せな気分になれました。
もうとにかく、良かった。まじでおすすめです。
ではつぎ。
- 作者: 響野夏菜,カスカベアキラ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/10/30
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まーなんてゆーか、何度か話してるけど、ひとつ上のお話もそうだけど、その作者の前のお話もそうだけど、このてのお話でオレが好きなのは、まずお姫様(など)がいて(性格がぶっ飛んでいると良い。ひねくれているとなお良い)それが王子様(など)(性格がひねくれてたりへたれだったりとにかくいろいろしているとなお良い)といろいろ大変になる作品。そういうのが好きです。なんで好きなんだろう。たぶん、いろいろと姉の影響?
でもとりあえず、これは面白いです。
- 作者: 細音啓,カスカベアキラ
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2010/12/18
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イラストの人のつながりで載せる。このシリーズもおもしろいんよ。熱いんだよ!
- 作者: 夜野 しずく,くまの柚子
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/08/31
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さっきと同様。
つぎ
あと載せるとしたらあれだ。昨年末とか関係ないけど
- 作者: 蒼山サグ,てぃんくる
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/10/01
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どう考えてもロリきゅーぶ!と見間違うがそれは気にしない。
初めてみたときは、「ああ電撃の新人?どうせてぃんくる先生の力でなんとか売れさせようって魂胆だろw」とたかをくくっていたのだが、小学生の女の子にバスケを教えると聞いて即買いしたwwwwwオレは何も間違っていない!!!!ただ欲望のおもむくまm・・・じゃなくて、読望のおもむくままに買っただけだ。オレは何も悪くないwwロリk?・・・いえいえ、そんなそんな、まさかまさか。認めるけど。
気を取り直して
サクラダリセット CAT, GHOST and REVOLUTION SUNDAY (角川スニーカー文庫)
- 作者: 河野裕,椎名優
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/05/30
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読んだ友人はつまらんて言ってたけど、おもしろかったですよ。あいつはバトルが白熱しない作品はダメらしい。心に響く感動ストーリーとかその辺には無反応っぽいからね(オレもだが)。とりあえずそいつには「人生経験の違いだよ。これだから現役上がりは!」ってボケをかましておいた。
その他最近の話
塾バイトは2つ行っているのだけれど、そのうち片方の塾は、中2の個別で、個別だけどせっかくの冬休みだから冬期講習する?と生徒に聞いて、親からOKが出たのでしてもいいですか?って話をオレが塾長にしないと、大学受験生以外にまったく気をかけないほのぼの塾に、テレビの取材が来たとか。2人組の細長い某有名芸人が来たとか。じゃんがじゃんがしながらサイン書いたとか。実際にサイン見たよ。まじだった。
正直なところ、その個別の生徒の親はよくOKしてくれたなーと思うのだが(オレの授業がお世辞にもうまくないから)、2学期の成績表を見せてもらってわかった。数学が3から4にあがってた。だからOKしてくれたんだろう。オレも素直にうれしい。
「うれしい」っていう気持ちはレアなので、大切にしたい。これを人に与えるにはどうしたら良いのだろう。「楽しい」「おもしろい」「おかしい」「良かった」など、これくらいなら少し気を使えばできる。それではダメなんだ。「うれしい」。むずかしーなー。
とまあ、こんなかんじですかね。新年1発目は。ぶっちゃけると、最後の1段落にオレの2010年のすべてが詰まってると言っても過言ではないと思う。
では、新年とか関係なくだらだらした日記になってしまって、全然しまらないけど、今年もよろしくお願いします。
明けましたということで
もう4日ですね
あけおめ ことよろ
*例によってこの日の日記は長いっす。
なんやかんやで毎年新年にはその年の抱負ーとか昨年を振り返ってーとかやってるじゃない? でさ、28日くらいには今年もやろうと思っていたじゃない? でもさ、30日と31日にコミケ行ったじゃない? その疲労で動けないじゃない? で、新年だからダラダラするじゃない? そしたらもう4日じゃない? じゃないじゃなーい??
そんな感じで新年のあいさつとします。
ところで基本的にいろんな点で鈍い私ですが、そんな私でも年末になればその年を振り返ってみて、どうだったかを考えたりするものです。こういうとき、一時期の影響で悲観的になってしまうのが私の悪い癖。昨年末も「今年1年どうだっただろう?」と考えたとき、「またしても思い通りにいかない1年だった。大学に入ってからしようと思ってたことが全然できなかった。」と嘆いていたのですが、よくよく考えたらものすごく思い通りの1年だったのです。
何がですって?
だって、
大学に受かったじゃなーい!!
その他のことを補って余りある成果ですね。僕は幸せです、2週間後に期末試験がせまっていることを除けばね。
さてそれでは、毎年恒例!昨年の1月1日の日記を振り返ってみよう!のコーナーです。今年も勝手にコーナー化してやります。
それではまず、昨年の元旦の日記をチェック。
読みましたか?
なんてゆーかまぁあれだ。大学受験とか懐かしすぎるぜw
そんなかんじ。元旦付近の日記なんてどれもたいして変わらんし
あと、そこに紹介してある本はどれも共通点があります。
上から。主人公の女の子が異世界に拉致られるとこから始まる話。女の子が70回目くらいの誘拐でついに逃げ出せず家畜とし拉致られるとこから始まるはなし。お姫様が敵国の王子に嫁ぐという名目で拉致られるとこから始まる話。お姫様が敵国に拉致られて、そこの王子様といっしょに愛の逃避行をする話。
拉致じゃないって??いやー拉致みたいなもんですってww
振り返るのはこのへんでいいや。コミケの話でもする。
まず30日。メインは姉の手伝い。姉はサークル参加なのでなかなか手が空かないため、オレはひたすら壁にならぶ。ノルマが終わった後に死の43に並んだり、その他を見ていくつか買ったりした。大変だったけど、究極アイテム・サークルチケットのおかげで朝はのんびりだった。
次に31日。実は今まで、いつも姉の手伝いのためだけにコミケに来てたので、1日目と2日目しか行ったことが無かったんです。それでコミケを知った気になってた。どういうことかというと、コミケをなめてた。3日目を知らずに何がコミケか!オレは久々に「必死に」なった。あれだ。オタクなめてた。やつらがなるべく引きこもって体重を身につけるのは、この日に敵を蹴散らすためなんだろう?そうなんだろう?と思わせるような人ごみだった。オレもまだまだなのだなぁと思わされた。この日は主に東の1か6にいた。例によって死の43に並んだりした。メインは、はがない本でした。目の前で売り切れた時の衝撃はきつい・・・。あと、数少ないベン・トー本があったのでそれも当然買う。あとはテキトーに俺妹本を買って、犬と猫さんの王国商店街というゲームを購入してこの日は完了した。ここが作っているゲームに海洋レストラン☆海猫亭っていうゲームがあるのだけど、それの携帯版をプレイしてかなりハマったので、買ってみた。携帯版のサイトには、良いゲームがたくさんあるのでけっこうオススメしとく。月額じゃなくてお落とし切りだから金額も軽くて済むし。
以上がコミケについて