2年間

flying_monkey2005-02-27

R-CAP、リクルートがやってる自己分析の手助けになるデータ表なんですが、2年前やって、今年もやってみました。
さて、2年間で私はどれほど変わったでしょうか?
では、結果を比較して、自己分析してみようと思います。
 
まずはGIAL(環境適応指標)、50が日本人の平均で、これが高いほど不確かさに対する志向が強くて、低いほど確かさに対する志向が高いそうです。

  • 2年前 54
  • 今年 49

2年間で確かさに対する志向になってるようです。
細かく見ると、2年前より楽観性が大きく落ちてて、慎重な性格になったのでしょうか?
それとも守りに入ってるんでしょうか。
 
次はキャリア志向なんですが、ここでは「経営管理志向」、「専門志向」、「自律志向」、「起業家志向」、「安定志向」の5つに分けられます。
2年前と今年ではある1つの志向を除いてはあまり変化は見られませんでした。
ところが「起業家志向」だけは異常なまでに伸びてたんです(当社比1.5倍)。
これは最近巷を騒がせているベンチャー企業のせいでしょうか・・・。
ということでリクルートの言うことには私は起業家タイプらしいのでいずれ会社立ち上げようかと思います。
どんな会社立ち上げようかな〜。
現在社員募集中です。
職種は儲ける方法(合法で)を考える職です。
どんな商売をしたら儲かるかコメントに書いてください。
それをエントリーシートとして、合格者には後日面接を行いたいと思います。

ショーシャンクの空に(★★★★★)

ショーシャンクの空に [DVD]

妻殺しの罪で投獄され、エリート銀行員の人生から一転する主人公アンディの人生。理不尽と暴力の支配する刑務所「ショーシャンク」での彼を取り巻く人間模様を、親友の「調達屋」レッドが物語る。果たして彼は本当に妻を殺したのか?一寸の希望も無い塀の中、彼らが目撃した奇跡とは?……人間の希望とは何か、それは「強さ」そのものである。映画史に燦然と輝く不朽の名作。

NOVAの先生の勧めで借りたDVDです。
多くを語りたいのですが極力内容はしゃべりたくない、自分の目でその内容を確かめて欲しいそんな映画です。
ストーリーは奥が深く、先が読めなかったです。
希望を持って生きることとは・・・。
涙が出るわけではないんですが、ジーンと心に響いてくるすばらしい映画です。
ラストシーンがとても美しく、心に残ると思います。
これは絶対観て欲しい映画です。

オーメン(★★☆☆☆)

オーメン〈特別編〉 [DVD]

ある年の6月6日6時、外交官ロバートの妻キャサリンはローマの病院で男児を産むが、その子はすぐに死んでしまう。ロバートは神父から死んだ子の代わりに同時刻に生まれて母親を亡くした別な男児をもらい、ダミアンと名づけた。数年後、駐英大使となってロンドンに赴任したロバート一家の周りで次々と不吉なことが起こり始める。

非常に頭にきてます!!何にかって?
このDVD傷だらけでところどろ読み込めんのじゃ!!
それどころかPS2ぶっ壊されるかと思った・・・。
変な音出てたもん。
 
という訳なんですが採点はちゃんと内容だけでしてますよー。
内容は典型的なオカルトムービーです。
しかも宗教色が強くて、キリスト教という言葉が出るだけでとたんに退屈モードです。
あんまりにも眠くなって半分寝ながら観てましたから。
とても古い映画なんですが、人が殺されるシーンは当時にしてはけっこう過激だったんじゃないかなーと思います。
また、老人や大人を悪魔にせず5歳の男の子を悪魔に起用したのはアイデアとしては面白いのではないでしょうか。
またDVDのおまけには撮影中のオカルトエピソード満載なんで、そういうの好きな人はDVDで観たら良いのではないでしょうか。