たまには

いくら俺がテレビや音楽やスポーツや漫画やAVが好きだとは言ってもたまに飽きる時がある。
そんな時はなぜか無性に外の風景をみたくなったりする。
太陽、空、雲、川…。
でも都会はそんな当たり前のモノすら見れなかったりする。
そんなジレンマを解消してくれるのが写真集なのだ。
その中でも一番好きな写真集、川内倫子の「花火」は最初図書館で借りたのだが、何度見ても何か引きつけられる魅力がある。
ちなみに、セカチュウの小説の表紙の写真も彼女の手によるものだし、映画「誰も知らない」の写真も彼女の作品である。
見てもらえばわかると思うが、そこには彼女独特の何かがある。
近いうち買いに行こーっと。