http://wwwz.fujitv.co.jp/furuhata/story_2ya.html
今日のはちょっと辛かった…いや、見込み捜査にもほどがあるし…
もちろん、凡百のドラマよりは遥かに…と言いたいけど…
イチローが出演してくれたことで、かえって「古畑」としてはやりにくい面も大きかったのだろうし、そういう意味では「規定演技としてはいい仕事」なのかもしれないけど。
以下ネタバレ感想。
続きを読むhttp://wwwz.fujitv.co.jp/furuhata/story_2ya.html
今日のはちょっと辛かった…いや、見込み捜査にもほどがあるし…
もちろん、凡百のドラマよりは遥かに…と言いたいけど…
イチローが出演してくれたことで、かえって「古畑」としてはやりにくい面も大きかったのだろうし、そういう意味では「規定演技としてはいい仕事」なのかもしれないけど。
以下ネタバレ感想。
続きを読むクリスティの『カーテン』あるいはクイーンの『Yの悲劇』かよ!と思いつつ、けっこうハマって観てしまいました。やっぱり「古畑」面白いなあ。
以下ネタバレ感想。
続きを読む執筆前夜―女性作家10人が語る、プロの仕事の舞台裏。 (ラセ)
お正月は頑張って本を読もうということで、『容疑者Xの献身』とか『ベルカ、吠えないのか?』とかを準備していたのですが、結局読み終えたのはこの本だけでした。女性作家10人への作家になったきっかけや仕事のしかた、創作への取り組みかたなどについてのインタビューなのですが、彼女たちがみんな「普通の生活」の重要性を語っていたのが印象的でした。「特別な人間」だから書けるのではなくて、「普通の人間」にだって、書けることというのはたくさんあるのだなあ、と。いやまあ、傍からみれば、「普通」じゃなかったりする人もいるわけですが。
この本の中で、10人目の鷺沢萠さんの回には、ちょっとした「仕掛け」があって、僕はそれを後で知って驚いたのですが、鷺沢さんは、本当に自分という存在や文章を書くという事に対して真摯な人だったのだなあ、と思いました。何かを「創ろう」と考えている人には、一読をオススメします(正直、1500円はちょっと高いけど)。
鷺沢萠さんのエッセイ集。いつか紹介しようと思っていたのですが、この機会に。2005年に僕が読んだエッセイ集のなかではベスト1でした。ただ、かなり「重い」内容が多いので、読みすすめるのにはけっこう時間がかかったのですが、本当に考えさせられることばかりです。
http://www.hatena.ne.jp/1135825848
僕も気になってたんですよね…
でも、ゲームってある程度市場価格が決まってしまっているものなので、正直「これは凄い!」っていう内容のものはなさそうです。大ハズレがないかわりに、大当たりもないみたい。