一ヶ月以上前のイヴェントです 瀬戸物祭

結構 近くの祭はナカナカ見に行かないものです、前回は何時行ったかハッキリ記憶は有りません、それでは遺憾?と思い 久しぶりに瀬戸電に乗り見学に行ってきました。

  開催日 9月の第2土曜日・日曜日

「せともの祭」は、磁祖民吉【加藤 民吉(かとう たみきち、1772年 - 1824年)江戸時代の陶工。同名を名乗った人物は6人いるが、「磁祖」と呼ばれるのは初代民吉です】の遺徳を顕彰する産業祭として昭和7年に開催され以来、今年で80回を数える歴史的かつ伝統的な祭りです。
 此の建物は【明治5年創業 木造4階建ての陶器店「丸一国府商店」】が一番目に付きます。

 祭りの一番の目玉は、「せともの大廉売市」全国から数十万人の人出でにぎわうイベントとなっています。
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅を降りてすぐの瀬戸川沿いに約200のお店が並び、あらゆる「せともの」がお値打ち価格で販売されています、何か訳の分からない物ばかり売られている店が有りました。

 今回は少し変わった所も歩いてみました、
【窯垣の小径】 窯垣の小径はエンゴロやタナイタなどの窯を焼く際に使用した窯道具を積み上げて築かれた幾何学模様の壁や塀のある小径。