何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

知る人ぞ知る名作

ナムコの米国子会社でビデオゲームパブリッシャーのNamco Hometekは4月20日、かわいらしいビーグル犬、スヌーピーとその悩める飼い主、チャーリー・ブラウンが登場するコミック、「ピーナッツ」の権利を取得したと発表した。 ナムコによれば、同社がピーナッツのライセンスおよびシンジケーションを管理するUnited Mediaから取得したのは、現在および将来のゲームプラットフォームにおける2009年までの権利。このライセンスにより、どのようなゲームを作るのかについて、同社は明らかにしていない。



その昔、スーファミ用ソフトで「スヌーピーコンサート」という名作がありましたが、
果たしてそれをしのぐ作品が作れるかどうかが気になります。

なんてこったい



仕事から帰ってパソコンを立ち上げて、文章を書いていたら愕然としました。
なぜか2ちゃんねるで使われているようなアスキーアートが、やたら変換候補に出てきます。
おそらく、知らない間に兄が「エモジオ」あたりの辞書ファイルをインストールしたのでないかと思われますが、
基本的に荒井はアスキーアートは使わないので、やたら書きづらくて仕方ありません。
ATOK、再インストールですかねぇ。

パクられた





 東北地方の背骨とも言える奥羽山脈は、日本海と太平洋とを分ける大分水嶺でもある。降った雨が日本海の水になるか、太平洋の水なるかの境目のことを大分水界というが、それが山脈の尾根にある場合大分水嶺と呼ぶ。

 水にとっては重大な岐路なのだが、それが意外と身近なところに、目立たない形でひっそり存在してたりするというのは何か示唆的でありロマンを感じる。
最上町堺田に先日できた分水嶺公園に行ってみたら、こんな看板ができていました。
どこかで読んだことのある文面だなと思ったら

東北地方の背骨とも言える奥羽山脈は、日本海と太平洋とを分ける大分水嶺でもある。降った雨が日本海の水になるか太平洋の水になるかの境目のことを大分水界というが、それが山脈の尾根にある場合大分水嶺と呼ぶ。水にとっては重大な岐路なのだが、それが意外と身近なところに、目立たない形でひっそり存在してたりするというのは何か示唆的である。

若干改変されていますが、当「何とか庵」で、自分が書いた記事でした...パクったな最上町!(笑)
連絡のひとつもくださればよかったんですが。荒井も大物になったということか(おい)。

ビートキヨシじゃダメなのか



自分の文章がこんな形で利用されているのは、まぁ、よいのですが、
「郷土を売り込もうとするのなら、郷土の人間が自ら語らなければ意味がない」と思う荒井、
町の名所の紹介文を作るにしても、
同じ山形県民でも最上町に住んでいない荒井の文章を借りるよりは、
最上町在住の冒険家、大場満郎さんあたりにお願いして書いていただいた方がよかったのではと思いました。