6月のまとめ
映画 11
本 13
美術 2
音楽 4
という結果でございます。
日記を見返して思ったけど相変わらず目まぐるしい毎日。
だがたくさんの仲間に囲まれて幸せである。
会社に入って、縁の復活や、新たな出会いなどが多々あった。これは良かったこと。
あと、この半年間の集計をしたいところ。
レイチェルの結婚
6/6
・1年のスペ語の人たちと、鬼頭とは朝まで。
6/7
・加藤洋平くんと代々木で飲む。
6/8
・『Q10』8、9話(完結)
最後のシメ方っていうのはちょっとずるいけど感動した。
・菱沼くんの写真展に。自転車で行った。
・中野坂上のビールバーへ。
・『レイチェルの結婚』ジョナサン・デミ
なぜか観たあとに幸せな気持ちに。反芻する。
6/9
・エアコン取り付け、にわとり文庫引き取り。
・ビョーク『デビュー』『ポスト』『テレグラム』
本当にすごい。
・「2、3年先にうまくなることを思って練習しろ。間違っても1週間先に結果を出そうと思うな」落合博満 だそうです。マツコの知らないバッティングセンターの世界、より。これ、小説にも同じことがいえると思う。
・『劇場版神聖かまってちゃん』2011 入江悠
入り込めなかった。
・アイスランドを題材にした小説を1時間ほど書く。
ウェブはバカと暇人のもの
・いろんな人に営業をかけまくる。だが返事はほとんど帰ってこず。疲れた。
アソビシステムの人のインタビューを読み、目立つ会社になるっつーことが必要だなっと思った。
あと、商社マンの仕事について調べていて、自分は本当に普通のサラリーマンとかって無理だなあと、この会社だから勤めてられるんだなあと、そして、べつに無理になったら、バイトでもして生きていく方法はあるんだろうなと、そんな気楽になろうとなぜか努力をした。
・『湖畔の二年間』ベン・リヴァース(爆音映画祭)
これは…なんだったんだろう。ひたすら、じいさんの生活を追い、ある意味癒されるのだが、本当に何も説明しない。いや、説明しているのかもしれないが、単調すぎて集中力が切れてしまい、そこまで見とれない。じつに残念。湖にうかんで釣りをしている場面などは、メディアなんて無くても人は幸せである、という、ごく当たり前のことを感じてしまったが。彼がなぜこんなに孤独な生活を選んだのか、その理由が知りたい。ドキュメンタリーなのかフィクションなのかさえもわからん。どっちでもいいけど。ラストはたき火を見つめるのを長回しで、あまりの長回しで見せて終わる(3分くらいあったか?)上映後、前の席の女の子たちは思わず失笑。
・『ウェブはバカと暇人のもの』中川淳一郎
諸手をあげて絶賛はできないが、とても溜飲をさげてくれた本。たしかにネットで受けるネタっていうのはあって、それをクライアントにどのように説得するのかっていうのは大変だし、それをやれている企業はえらいと思う。
まあするとしかし、これからは、広告代理店はどんなふうにお金を調達してくればええんだろう??なんかいろいろと不安になったのだ。