不惑で上京

★不惑で上京

リストラ解雇された後に、東京で再就職したブラック企業を退社した後に、実家に戻らされた田舎者の独り言。

Chan も LoGiRL も両方とも面白いと思うけどな・・・。

夜、ももクロくらぶ聴きながら思ったこと。

朝、撮り貯めた音楽番組三昧。
努力を下敷きにした天才の名演奏を堪能。

昼、最後の悪あがきの試験勉強。
無能を痛感。

夕方、お買い物へ。
ジャイアンツを応援する某スーパーと
スワローズを応援する某スーパーに
バスを乗り継いで気分転換に遠出。


ももクロくらぶ』今日のMCは、事務所に推され隊だった。
http://www.allnightnippon.com/program/momoclo/
俺得というやつ。
高城れにさんはすっかり怪我は癒えた様子。
有安杏果さんのユーストでのもらい泣きが早くも懐かしい。

共作『いつか君が』は、ライブDVD(BD)に収録されていた。
ももクロの楽曲は、どれも個性的・バラエティ豊かで、楽しい。
『CONTRADICTION』と『泣いちゃいそう冬』が同居するなんぞ
ファン(モノノフではない)を差し引いても、振り幅の広さが凄いなーと。
優秀な制作陣に恵まれているなーと。

miwaさんは、その優しくも力強い歌唱だけでなく
『マエストロ!』で魅せた絶妙な演技も素敵。


『行くぜっ!怪盗少女』は、代表曲なんだろうな。
先日のMステ特番でも、若干端折ってでも披露したし。
wikipediaによると、リーダーが腰痛持ちのため披露される機会は減る傾向らしい。
私を含め、一般層への訴求は数ある楽曲の中でも随一と思うし
今後、何十年も、おばあちゃんになるまで活動を続けて行くのだから
象徴であるエビ反りジャンプを封印してでも、歌い続ける方が良いのではないかと思った。
(↑新参者の戯言)
国立競技場大会の Live Recording CD の編曲・演奏が余りにも凄くて
CD音源(バトル アンド ロマンス)に物足りなさを感じる今日この頃。
(↑新参者の戯言)


あ、そうそう、Chanとロガールの話。

火曜日の夕方に放送される「ロガール」今回は前後半の2本立てだった。
(いやーネット社会の情報は凄いな今更)
後半はリアルタイムの時間帯には帰宅できたが
https://logirl.favclip.com/article/detail/5723823508815872
前半は仕事中。
https://logirl.favclip.com/article/detail/5650877784260608
後日に、ちまちまと視聴。
前後半2時間ほど彼女たちが、ただただラフティングするだけという
ある種の衝撃映像。

素晴らしいまとめ一例。
http://togetter.com/li/883709
http://momoclonews.com/archives/45621877.html
http://momoclozamurai.xxxblog.jp/archives/45621647.html

ロケ企画の発起人が、アウトドア大好きアイドル玉井詩織さんで
それに乗っかったのが、我が高城れに嬢。
あっちの船と異なり純粋に激流を楽しんでいるように見えた。

百田夏菜子リーダーは以前に、玉さんと乗ったとか。
スポーツ万能で2時間ずっと楽しそう。
インドア派の有安杏果さんと、佐々木彩夏さん(金槌)が”ゲスト”。
ゲスト船は常にハプニング待ちに見えた。

日頃から役割分担バッチリなガールズユニットだな。

そして誰よりも楽しんでいたのが、川上アキラプロデューサー。
確かに、遊びを知ってる親戚のおっちゃんに連れて来られた
親戚の子供たちという構図に見えた。

2時間どこを切り取っても笑える。
もはやアイドルではない。(褒めてるつもり)

ただ、時折の「玉井さんが一生一人でいられますように!」は
ある種のお約束なんだろうが余りいい気しなかったので
私はモノノフではないな、と。


もう一方のももクロChan。
http://www.tv-asahi.co.jp/momocloch/
見始めたのは、玉さんとれにちゃんが走る企画の頃。
(っぽいキングだったかな?永野さん記憶にあるし)
結局、れにちゃんが骨折したので当該企画はお蔵入りしたとか。
そして、公開収録、大人検定、桃神祭などあって、今は肝だめしChan。
(タイマー録画は見たら消すので余り覚えてない)

ツイッターで世間の感想をお伺いしていると
「昔のChanは面白かったのに」的なコメントが幾つもあった。

確かに、例の公開収録は、れにちゃんが骨折した2日後ということで
メンバーの集中力というか雰囲気もアレだったように見えたし
放送事故並みに面白くなかった回もあったが
れにちゃんがタコの足を鼻の穴に突っこんだ(いや、突っ込まれた)回など
アイドルが電波にのせる映像としてありえないとカルチャーショックだったし
慣れって怖いなー。

大泉洋さんが藤村Dに言い聞かせた「視聴者の好奇心を煽る映像を撮れ」は
バラエティ的な誇張ではないんだよね。

放送法やスポンサー・マス向けというの縛りのあるテレビと異なり
いい意味でほぼ野放し・マニア向けのインターネットでは
見せ方が異なるのは仕方ないんだろうが
今のところ私は、どちらも楽しめる有り難い環境にある。

ロガールの製作費って誰が出しているんだろ。
テレビ朝日が地上波などの利益から拠出しているのかな。

なお「課金Chan」と呼ばれるテレ朝動画版は見たことないので
私はモノノフではないな、と。