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今日のお昼は伊晃庵のハヤシライスでした。ここのハヤシライスはフェイバリットのひとつ。
酸味の有る味も好きだけど、ご飯がしっかりめの歯ごたえなのも以外と大きなポイントかな。

踊るジョーカー

踊るジョーカー―名探偵 音野順の事件簿

世界一気弱な名探偵が、及び腰で不可能犯罪に挑む。

「踊るジョーカー―名探偵 音野順の事件簿」収録作「踊るジョーカー」「時間泥棒」読了。
ちなみに北山猛邦さんのサイン本です。

地下室から悲鳴が聞こえ、３人でかけつけると館の主人が倒れていた。彼の胸には50枚のトランプ越しにナイフが突き刺さっていた…という「踊るジョーカー」。
密室のバリエーションとしてはよくあるパターンかもしれないけど、
「そこから解くのですかｗ、北山先生！」
と言いたくなってしまうような、さすが物理の北山という作品 笑。

館から次々と時計が盗まれていく「時間泥棒」は、めずらしく日常の謎系ミステリ？
ジョーカーの方は全く予想外のオチだったけど、こちらはだいたい考えていた通りでした。
コンパクトでわりと良い作品かも。
（ただ、他の作品を全部読み尽くしてからで良いと思う。別の言い方をすれば、北山作品の神髄を見たい人には、別の本から入る事をオススメします）

大丈夫であるように＠京都シネマ

祈り、願い、抱きしめる。孤高のうたうたいが紡ぐ旅の記録。

cocon烏丸の京都シネマでcoccoの「大丈夫であるように −Cocco　終らない旅−」鑑賞。
http://www.dai-job.jp/
平日のお昼で、観客は30人くらい。
予備知識なしに見に来たのだけど、とても良かった。

大丈夫であるように-Cocco 終らない旅- [DVD]

ドキュメンタリー映画で、ライブとMCが半分、あとは旅をしながらぽつぽつと語るシーンが半分くらいかな。
ファンからの手紙は「助けて」と書いてあるものがほとんどで、そんななか「助けて」とは書いてない手紙で、六ヶ所村のことを知ったcoccoは、青森でのライブの前に村を訪れる。

からいもん屋＠錦

大丸京都店北側のカレー＆オムライス屋「からいもん屋」で夕食。
アンブロシアつぶれたんかー、と思ってメニューを見たら、ほとんど同じだった。
聞いてみると、やはりアンブロシアのリニューアルオープン店みたい。
カレー類はそのままで、サイドメニューが変わったんかな？
チキンカレーをバターライス 大辛(\900)で注文。
白ご飯だと750円からで、バターライスの種類はネギとかニンニクとかある中からマッシュルームを選びました。
大辛でもココイチの2か3くらいなので、辛いのを期待するとガッカリすると思うけど
バターライスを売りにしてる風なだけあって、ご飯はなかなか美味しい。