3日目

今日は私の憩いの場所を紹介します。Pittconの一般公開時間は9時〜17時なのですが、その間、会場内は無線LANが使用できません。電波は来ているのですが、何かでブロックされていて会場内では接続できないのです。しかし、会場を出ると使えるようになります。写真は当社のブース近くの非常口から出たところにあるソファーです。ここは人通りが少ないので、休憩の許しが出るとここでメールチェックしてます。



さて、展示会の内容はというと、今日の方がお客様と接する回数が多くいろいろきつかったですが、なんとか無事に終わりました。


今日の夕飯は(これしか書くことないのかと思われるかもですが、、、)、仕入先の人たちも含め4人でチャイナタウンに行きました。中華料理は不安があるので、あまり食べ過ぎないように注意しました。しかし、幸い四川料理ではなく上海料理だったのでそれほど辛くなく普通においしかったです。


帰りは地下鉄、通称"L"で市街地まで戻りました。最初は高架ですが、途中から地下に入ります。切符はなく、トランジットカードというパスネットみたいなのを買います。パスネットと違うのは、1枚のカードを駆使して何人かを駅構内に入れることができることです。今回、目的地まで$2だったのですが、一人が$8分のカードを購入し、一人通すたびに改札にカードを挿してバーを通らせて、3人分繰り返したら最後に自分が入るというやり方で入りました。日本の改札のように、カードを入れると改札の向こう側まで行くのではなく、ホテルのカードキーみたいに挿すと奥のバーが開錠する仕組みです。勝手が分かる人がいて良かったです。乗り心地はあまりよくありませんが、安いのがいいですね。チップも気にしなくていいし。出る時は改札ではなく、一方通行の回転扉から出るだけです。慣れればいいと思うのですが、最初はいろんな意味でちょっと不安です。



熱帯魚

会社の最寄の押上駅東武線から半蔵門線、京成線から浅草線にそれぞれ切り替わり、乗り換えにもまあまあ便利な駅です。乗降客も少なくないと思うのですが、東京メトロ側は定期券売り場がないし、ホームには売店がありません。私は2月15日で定期券が切れていたのになかなか買えず、27日の帰りに自宅の最寄駅で28日からの定期券を購入しました。2月は28日までだからちょっともったいない買い方しました。ついさっき気付いた、、、。

2月10〜12日は上海、17、18日は同窓会というか友人の披露宴の前夜祭と披露宴の本番(?)と、ここんとこ週末は家に居なかったのです。ひさしぶりに何の予定もない週末の日曜、熱帯魚の水槽を掃除しておりました。水を1/3ほど抜き、手を突っ込んで枯れた水草を切っていると、流木の陰から手に頭突きをくらわす魚が1匹。なんと流木のくぼみに産卵しておりました。


水槽内を引っ掻き回すという刺激におびえたのか、残念ながら卵は全て写真の親が食べてしまいました。順調にいけば3〜4週間後に再度産卵するはずなのですが、うまくいくかどうか、、、。