福知山線脱線事故。↑と思ったら
ゆとりのあるダイヤを目指して、本数を減らすことも念頭に改正を行う、とラジオで言っていた。
いいことではないかと。
しかし前はダイヤ通りに電車が来ないとイライラしたもんだが、事故が起こってからは「正確性よりも安全性」と思えるようになった。そういう人は少なくないと思う。
ただ、そういう意識を植え付けるのに必要な犠牲が100人以上か。重過ぎる。
両立するのが一番いいんだけどな。
全く個人的な感情だが、日本一のクソ路線武蔵野線も、もう少しゆとりのあるダイヤをお願いしたい。向かいのホームで乗り換えられるならともかく、階段とエスカレーターを昇らなきゃならないのに、中央線の到着・発射時刻と、武蔵野線の到着・発射時刻が同じとか。
ダイヤ担当は頭が悪いと思ふ。
おさんぽ大王
前回T氏が置いていった物。読了。
- 作者: 須藤真澄
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2003/08
- メディア: コミック
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漫画家の取材リポートギャグマンガ。担当が桜玉吉絡みのヒロポンと、2代目担当がいい電子2・3巻の単行本を編集した野中嬢な辺り、中々因縁を感じる。
で、因縁を感じた通り自分にあったマンガだった。妹(上)曰く、「(ギャグの)言い回しがくどい」とのことで、その辺は同意。
ギャグマンガとして面白かったというよりは、知識面で面白かった。
ギャグに関しては、同じ系統でもやはり西原理恵子の方が上、というか自分には合っている。
伊集院光 深夜の馬鹿力
野球ネタで、広島-巨人戦を一緒に解説していた水上氏が言ってたというセリフが、今回一番笑った。野球ファンじゃないから、よく分からんかったけど。
「俺がショートやってた時は、晩年の有藤さんは全然動かないし、セカンドは落合だし、ファーストのレオンはずーっと口笛吹いてるし、フライ全部俺が取ってたんだよ!」
激ワロスw。